トイレの水漏れ修理

2016年8月28日

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クラシアン練馬です。

トイレの水漏れでお伺いいたしました。

過去にも修理をされており、今回は再発との事でした。

お客様は修理を希望されましたので、再発するリスクをご説明の上作業いたしました。

水漏れの原因となっていた部品(ボールタップとゴムフロート)を交換いたしました。


トイレタンク内のワイヤー交換

2016年4月13日

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クラシアン東東京のT.Hです。

「トイレの水を流しても水が少量しかでない」とご連絡をいただきました。
タンクの中を確認してみると、排水弁を開け閉めするためのワイヤーが切れていました。
早速、新しい物と交換いたしました。
洗浄水量が戻り、お客様に喜んでいただけました。


トイレの水が止まらない!

2016年2月29日

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クラシアン関東です。

「トイレの水が流れっぱなしで止まらない!」、と
ご連絡をいただいた時によくご質問をいただく事があります。
「待っている間、とりあえず水を止めるにはどうしたらいいの?」
方法として、水道メーターの元栓を止めれば、緊急で止水する事は出来ます。
ただ、トイレ以外の水も使えないのでご不便をかけてしまいます。
そこで、別の方法としてトイレ内の「止水栓」を操作する方法です。
この止水栓は、トイレの水だけを止める事が出来ます。
他の水周りはそのまま使用できるので、知っておいて損は無いはず!
止水栓の場所は、タンクと繋がる給水管の根本で、トイレの右または左側の壁か床にあります。
大抵止水栓本体上部がマイナスドライバーで締められる様な仕様になっています。
ドライバーを持っていない場合は、10円玉でも締める事が出来ますので、一度試してみて下さい。
ただ、年数が経っていると固着している事も有り、無理に回して給水管を折ってしまう可能性もありますので
ご注意ください。その場合は元栓で止めてお待ちいただければと思います。
また、「止水栓」は洗面所の収納の中にも有ります。
ご家庭によっては、台所の収納の中にも有り、各々の蛇口の水を止める事が出来ますので
何かあった際に役立つかも知れませんので、ぜひご確認ください。


トイレタンク修理

2016年1月31日

トイレタンクの蓋を開けたところ

トイレタンク調子が悪くなって駆けつけました。
タンクの中にはいくつもの部品が使われていて、「レバーをひねる」⇒「水を流す」⇒「水を止める」⇒「水をためる」⇒「たまったら水を止めて次の洗浄に備える」と、まぁ意外に複雑な動作をしております。
こちらのトイレではタンク内の部品を交換して修理しました。
時間をかけずに、お客様にご不便をかけることなく復旧させました。


スッキリ流れるエコなトイレに交換

2016年1月28日

交換前のトイレ アメージュZとシャワートイレPASSO

こんにちは、クラシアン西東京のF井です。
今回ご紹介するのは、東京都狛江市のお客様にご依頼いただいたトイレ交換の件です。

こちらのトイレは、約20年以上ご使用されていらしたそうです。
古くなったせいか、いま一つスッキリ流れないということでご依頼いただきました。
流れが悪い原因を調べると、タンク内で水漏れがありました。

かねてから交換を検討されていらっしゃったそうで、今回、新しいトイレに交換をさせていただきました。
弊社おすすめのLIXIL(INAX)の節水トイレとシャワートイレのセットでご提供いたしました。
・アメージュZ/リトイレ・床排水タイプ :BC-Z10HU(便器)、DT-Z180HU(タンク)
・シャワートイレPASSO[パッソ]/EA10タイプ:CW-EA11

INAXのトイレは、陶器部分が抗菌仕様のハイパーキラミックになっています。
また、最新式のトイレは、少量の水でしっかりと洗浄してくれるので、経済的で環境にもやさしい仕様です。
とても喜んでいただけて良かったです(^^)


トイレ交換

2015年12月26日

故障したトイレ 新しいトイレ

こんにちは。クラシアン東東京のサービススタッフです。
タンクの水が止まらず水が流れっぱなしになってしまったと緊急のお問い合わせを頂き、お客様の元へ駆けつけました。
原因はタンク内の部品、フロート弁の劣化とボールタップの故障によるものでした。

タンク内を確認した際内部がカビだらけで、お客様は大変驚かれていました。
お客様と相談し、今回はトイレを交換することになりました。

クラシアンでは急なトイレ交換も承ることが出来ますので、いつでもお気軽にご相談ください。


貴重なハイタンク

2015年7月9日

木製のハイタンク

先日、とても珍しい『木製のハイタンク』をお見かけしましたので写真を撮らせていただきました。
ハイタンクは天井近くに設置されており、タンクの横から垂れているヒモを引くと、トイレの水が流れる仕組みになっています。
かなり昔からご使用とのことで今もバリバリ現役で故障もしていないそうです。

もし不具合が発生したら、クラシアンまでお気軽にご相談下さいね。


フラッシュバルブの修理

2015年6月30日

フラッシュバルブの修理中修理の完了したフラッシュバルブ

クラシアン東東京支社のMです。
この度は調子の悪かったフラッシュバルブの修理をいたしました。
駅やビルなどの公共トイレには水をためてトイレに流すタンクが使われていないことがよくあります。
そのかわりに「フラッシュバルブ」という水洗の制御をするバルブが搭載されています。
多くの人たちが頻繁に使うトイレでは、つづけて何度も水を流す必要があるからです。


密結タイプのトイレタンク

新しく設置した密結タイプのトイレタンクが搭載された便器

トイレの角に設置された三角柱に似た形のタンクを「隅付きタンク」と呼びます。
その隅付きタンクのトイレを、現在主流になっている「密結タイプ」と呼ばれるタンクのトイレへ取り換えました。
隅付きタンクはトイレの壁に設置されているため、取り外すと壁紙の傷みや汚れがどうしても目立ってしまいます。
その部分の壁紙を補修してトイレリフォームが完成しました。

便器を新しいものに交換すると、それまで隠れていた床や壁の傷んだ部分や落ちにくくなった汚れが目立つようになることがあります。
クラシアンでは、トイレの交換と一緒に床や壁の張替えをおすすめしております。
床のクッションフロア仕上げは15,000円から、壁紙は35,000円から施工を承っております。


フロートバルブ新旧一目瞭然

2015年4月30日

トイレの新しい部品と古い部品(フローとバルブ)

クラシアン東東京支社です。

この部品は、トイレタンクの中で使われている「フロートバルブ」というタンクの栓です。
これが開くと便器に水が流れて洗浄され、閉まると水が止まってタンクに水が溜まり始めます。
左がこれから取り付ける新しいもの、右が使用されていた古いバルブです。
古いバルブはゴムの部分が劣化して、凸凹になっています。
栓の役目を果たせず、いつも便器に水が流れている状態でした。

水道局から「水道料が上がっている。漏水ではないか。」と指摘されて、クラシアンが呼ばれました。
家の中の水道設備を点検したところ、このトイレタンクの故障が原因でした。

水の使用量が急に増えたりすると、水道局から指摘されることがあります