2016年8月28日
2016年2月29日
クラシアン関東です。
「トイレの水が流れっぱなしで止まらない!」、と
ご連絡をいただいた時によくご質問をいただく事があります。
「待っている間、とりあえず水を止めるにはどうしたらいいの?」
方法として、水道メーターの元栓を止めれば、緊急で止水する事は出来ます。
ただ、トイレ以外の水も使えないのでご不便をかけてしまいます。
そこで、別の方法としてトイレ内の「止水栓」を操作する方法です。
この止水栓は、トイレの水だけを止める事が出来ます。
他の水周りはそのまま使用できるので、知っておいて損は無いはず!
止水栓の場所は、タンクと繋がる給水管の根本で、トイレの右または左側の壁か床にあります。
大抵止水栓本体上部がマイナスドライバーで締められる様な仕様になっています。
ドライバーを持っていない場合は、10円玉でも締める事が出来ますので、一度試してみて下さい。
ただ、年数が経っていると固着している事も有り、無理に回して給水管を折ってしまう可能性もありますので
ご注意ください。その場合は元栓で止めてお待ちいただければと思います。
また、「止水栓」は洗面所の収納の中にも有ります。
ご家庭によっては、台所の収納の中にも有り、各々の蛇口の水を止める事が出来ますので
何かあった際に役立つかも知れませんので、ぜひご確認ください。
2016年1月30日
クラシアン西東京のKです。
今回の工事は、下水道の本管から公共マスまでの交換工事を水道局で行い、宅内排水管を公共マスへ接続する作業を弊社で行いました。
公共マスとは、宅内から全ての排水が合流する最終マスのことです。
公共マスを含んだ公道側の排水設備は市によって管理されます。
工事対象の排水設備が広範囲に及んでいたので、削岩と掘削の作業は大掛かりなものとなりました。
上の画像は、地面に埋まった排水管の周りを溝のように掘削した画像です。
溝の中にあるの細長い管は給水管やガス管などで、掘削作業ではこの排水管以外の管を間違って傷つけないように慎重に掘り進める必要があります。
溝にあった古い排水設備を取り除き、新しい排水設備を取り付けるための準備は完了です。
上の画像は、排水設備の設置が終わり、掘削の埋戻しとモルタル補修を行った画像です。
排水管の設置のポイントは当たり前ですが勾配をつけることです。
しかし、ただ勾配を付けるだけではうまくいきません。勾配が緩すぎても、急ぎても汚物が残り、排水詰りの原因となってしまいます。
一般的な適正勾配は1%~2%(1メートルで1cm~2cm)と言われています。
短期間で何度も排水が詰まる場合は勾配の異常以外にも排水設備に何かしらの不具合が起きている可能性もあります。
クラシアンでは普段は見られない排水管の中もファイバースコープという胃カメラのような機材を排水管の中に覗き込ませて症状を確認することが出来ます。
頻繁に排水詰りの症状がありましたら是非、クラシアンにお問い合わせください。
2016年1月28日
こんにちは、クラシアン西東京のF井です。
今回ご紹介するのは、東京都狛江市のお客様にご依頼いただいたトイレ交換の件です。
こちらのトイレは、約20年以上ご使用されていらしたそうです。
古くなったせいか、いま一つスッキリ流れないということでご依頼いただきました。
流れが悪い原因を調べると、タンク内で水漏れがありました。
かねてから交換を検討されていらっしゃったそうで、今回、新しいトイレに交換をさせていただきました。
弊社おすすめのLIXIL(INAX)の節水トイレとシャワートイレのセットでご提供いたしました。
・アメージュZ/リトイレ・床排水タイプ :BC-Z10HU(便器)、DT-Z180HU(タンク)
・シャワートイレPASSO[パッソ]/EA10タイプ:CW-EA11
INAXのトイレは、陶器部分が抗菌仕様のハイパーキラミックになっています。
また、最新式のトイレは、少量の水でしっかりと洗浄してくれるので、経済的で環境にもやさしい仕様です。
とても喜んでいただけて良かったです(^^)
2015年12月23日
こんにちは、クラシアン西東京のF田です。
先日、トイレ交換のご依頼をいただきました。
お客様から、寒い夜にトイレに行くのが怖いので、室内暖房があった方が良いとのご希望をいただきました。
今回は、TOTOのネオレストのAH2Wタイプに交換させていただくことになりました。
すっきりした直線的なフォルムのウォシュレット一体形便器で、フルカバータイプのタンクレストイレです。
トイレのきれいを自動でサポートするTOTO 独自の「きれいサイクル」機能がついたネオレストは、トイレを使用したあとに発生する気になるニオイを抑えたり自動で便器やノズルを除菌したりと、快適さを長続きさせてくれる、高機能なトイレです。
ご依頼いただき、ありがとうございました。
2015年9月28日
2015年6月30日
2015年5月31日