2018年2月25日
2017年10月25日
2015年11月12日
こんにちは、クラシアン静岡です。
水まわりの大事な要所である、排水桝に木の根っこがぎっしり育っているのに遭遇しました。
今回のお客さまのお宅には、洗面所の水漏れでお伺いさせていただきました。
その際、屋外マスの点検をしたら、トイレのマスが大変な事になっておりました。。。
写真のように、桝(マス)の中に、木の根っこが入り込んで、マスを圧迫していたのです。
植物は水が大好きですから、劣化した桝から水がにじみ出ていたりすると、根を伸ばし、隙間から入り込んでしまいます。
排水桝は、点検・清掃のための大事な場所です。そこに異物が入り込んでいると、水の流れを妨げ、詰まらせてしまいます。
マスの工事をさせて頂く事になり、根っこの被害は、解決致しました。
お客様も、最近トイレの流れが気になっていたとおっしゃっていました。
これだけ大きな物が邪魔していると、流れが悪くなっているのも分かりますね。大きなトラブルになる前に解決できて良かったです!
ご依頼いただき、ありがとうございました。
2015年10月27日
こんにちは。クラシアン静岡です。
先日、トイレの詰まりでご依頼いただいたお客様のお宅を訪問いたしました。
今回の詰まりは、排水管に入り込んだ木の根っこが原因とわかり、排水管の工事をさせていただきました。
パイプと継手の隙間から入ったようで、完全にパイプを輪切りに割っておりました。
掘り起こしてみてわかったのですが、1メートル先の木から入ったようで、パイプの中でも成長しておりました。
排水管や排水桝は、家屋の脇や裏手などに埋設されています。
樹木の多くは水を好みますから、排水マスや排水管の近くに庭木などの木を植えている場合、老朽化によってコンクリートや管が傷んだ箇所や、つなぎ目の緩んだ箇所から木の根が入り込むことがあります。
経年劣化でマスがもろくなると、パイプとマスの接続部が弱くなり、トラブルが発生する可能性が高くなります。
今回の件のように、びっしりと木の根がつまってしまっていては、排水されるはずがありません。
たかが木の根っこと思われずにご注意ください。
排水管の詰まりや異臭など、水まわりの異常を感じられたら、ぜひお気軽にクラシアンまでお電話ください。
2015年10月26日
こんにちは、クラシアン静岡のサービススタッフです。
先日、トイレの不具合でお伺いしたお客様のお宅で、念の為、外の排水桝を点検させていただきました。
すると、マスが傾いてしまって、配管も抜けてしまっていることがわかりました。
そのため、マスの外に水が流れて周りの土がゆるんでしまい、地面にマスが沈んでしまっていました。
写真をご覧いただくと、排水桝の、フタとその回りのコンクリートが斜めに傾いているのがお分かりいただけると思います。
みなさんのお宅は大丈夫ですか? このような状態になっていないでしょうか。
水まわりのトラブルの原因は、屋内だけにあるとは限りません。
気になることがありましたら、クラシアンまで、お気軽にご相談ください。
2015年10月23日
クラシアン静岡です。
先日、トイレからの水漏れトラブルでご依頼をいただきました。
お伺いおすると、トイレから玄関まで水浸しの状態でした。
トイレタンクの給水管(止水栓)が折れて、水が噴き出してしまったようです。
今回ご依頼いただいたお客様のお宅は、築30数年になるそうです。
外した止水栓は腐食が酷く、給水口が塞がってしまっておりました。
写真でも真っ黒になった部分がお分かりいただけると思います。
今回は、この止水栓の交換にて対応をさせていただきました。
水まわりの金属は、常に水に触れています。もちろん、傷みにくいような素材だったり加工がなされていますが、時間が経てば、ある程度腐食したり傷んでしてしまいます。
とくに築年数を経た住宅にお住まいの方は、十分ご注意ください。大きなトラブルが起こる前に、定期的な点検や修理などのメンテナンスをおすすめいたします。
クラシアンでは、出張・点検からお見積もりまでは無料で承っております。
うちの水まわりは大丈夫かな、とご心配に思われましたら、一度お電話ください。ご依頼お待ちしております。
2015年10月20日
こんにちは、クラシアン静岡支社のFです。
今回、トイレが詰まってしまったとのことで、ご依頼をいただきました。
さっそく詰まり除去にお伺いし、状況を確認したところ、屋外の排水管で詰まっていました。
トイレの詰まりは、大きく分けて、通常の使用で詰まった場合と、異物が入ってしまい詰まってしまった場合が考えられます。
普通に使用していて詰まってしまうケースは、大量の紙や便を流してしまった場合や、あるいは、節水のためにタンクにビンやペットボトルを入れていて洗浄水量が不足して詰まりが生じる場合があります。
このような症状のうち比較的軽度のものは、時間を置いたり、ホームセンターなどで売っているラバーカップ(スッポン)で、改善することができます。
ボールペンやおもちゃなどプラスチックのように溶けない異物を流してしまった場には、時間を置いても自然に直ることはほとんどありません。
詰まりの原因のほか、詰まっている場所によっても対処方法が異なります。
異物が便器の奥に入り込んでしまったり、さらに排水管まで入り込んでしまうと、便器を外すなど大がかりな手間が必要になってきます。
今回は便器には問題がなく、屋外に敷設された排水管に木の根が入り込み、トイレの排水を妨げていました。
まずは、詰まり除去を試みましたが、排水管いっぱいに木の根が広がっており、外側から詰まりを除去することが難しい状況でした。
そこでコンクリートを掘削して、地中に埋まった排水管を外側から開けることで、ようやく中に詰まった木の根を除去できました。
塩ビ管を切断した写真がございますので、排水管の中に木の根がある様子がご覧いただけると思います。
こんなものが詰まっていては、流れが悪くなってしまいますね。
せっかくなので、排水が流れやすい様に、排水マスの位置と配管を変更いたしました。
これで安心してトイレが使えると、お客様に大変喜んで頂けました。
2015年9月23日
こんにちは。クラシアン静岡です。
今回は、2階のトイレから1階まで水漏れがあったケースをご紹介します。
こちらのお宅では、2階トイレから水漏れが生じ、1階の脱衣場天井に水が漏れていました。
写真をご覧いただくと、脱衣所の入口のドア枠が変形してしまった様子がご覧いただけると思います。
脱衣所の天井を開口したところ、バケツ1杯以上の水が落ちてきました。
漏水の被害としては、かなり大きいと思います。
この水漏れの原因は、給水管の腐食によるものでした。
人間の体と同じで、住宅設備のメンテナンスはとても大切なことです。
築30年近く経つ家屋にお住まいの方は、給水管の腐食など設備・部品が劣化している可能性がないか気にされたほうがよいでしょう。
実際に水漏れが起きてしまうと、部品の交換だけでなく、天井や床、壁など大規模な修繕が必要になる場合がございます。被害が起こる前に、未然に防止することが大切です。
クラシアンでは、出張・点検・お見積もりまでは無料で承っております。
部品交換からリフォームまで水まわりのことなら、是非、ご相談下さい。
2015年9月15日
今回は、お客様から「トイレのレバー不良」とご依頼をいただき、伺わせていただきました。
トイレタンクのレバーが空回り、水が流せない状態です。
さっそくトイレのタンクを拝見させていただきましたら、レバーが根元から折れてしまっていたようです。
水を抜いてみると、タンクの底に折れた部品と、本来はレバーにつながっているはずの鎖が沈んでいました。
タンクの外のレバーハンドルだけが浮いている状態で、このままでは水が流れません。
即日、代用部品にて修理させていただきました。
突然のトラブルに見舞われるとあわててしまいますよね。
そうなる前に、定期的な点検が重要です。
水まわりのお困りごとでしたら、クラシアン静岡をよろしくお願いいたします。