水栓柱の交換工事

2016年7月12日

交換前の水栓柱 交換後の水栓柱

クラシアン静岡です。

屋外で水漏れしているお家にお伺いしました。

確認すると水栓柱から水が吹き出ておりました。

水栓柱の交換工事が必要です。

地面のコンクリートをハツリ、新しい水栓柱を立てました。

ほかにも水回りの事は何でもご相談下さい。

「0120-511-038」までご連絡お待ちしております。


水道メーターがまわっている

2016年2月19日

給水管交換前 交換前 交換前の水栓柱 交換中の給水管 施工途中 水栓柱交換中 給水管交換後 新しい水栓柱

トイレ交換のご依頼のお客様にお伺いしました。
施工中に、何も使用していないはずの水道管の量水器のパイロットが回っている事に気が付き、水道管の漏水が判明しました。
調査の結果、屋外の露出配管の鉄管が錆びて水漏れを起こしていましたので、屋外の給水管布設替工事をしました。
漏水がなくなりお客様にも安心していただけました。

もし最近、前回の水道料金より今回の使用料金が余りにも増えて疑問に思い心配のお客様がおられましたら、クラシアンまでご相談下さい。出張費・点検・お見積もり無料です。


給水ポンプの取り替え

2015年11月26日

   交換前 交換中交換後

家を建ててからかれこれ40年程お使いのポンプを新しく取換えしました。
突然水が出なくなってしまったそうです。
こちらのお宅では井戸水だけで生活用水をすべてまかなっていらしたため、一切の水が使えなくなりたいへん困ってクラシアンにご連絡をいただいたそうです。
駆け付けてみると給水ポンプは動いておらず、繋がっている給水管も錆びていました。
不便な思いをされているお客様のために、一刻も早く水が使えるように施工いたしました。


散水栓と水柱栓

2015年11月25日

散水栓 水栓柱

屋外で使う蛇口を散水栓から水柱栓へ取り換えました。

散水栓と水柱栓はどちらも家の周りの掃除や庭木への散水などに使用される屋外の蛇口です。
散水栓は、地中に埋められたフタ付きのボックス中に設置されていることが多いですよね。
使わないときは邪魔にならず、不用意に破損させてしまうことも防げます。

しかし、ホースをつないだり、蛇口を開け閉めしたりするのに「何度もかがむのは腰が痛くて使い勝手が悪い」とおっしゃるお客様。
それではと、適度な高さの「水栓柱」に変更することに決まりました。
水栓柱はその名の通り「柱」に蛇口が付いているものです。
お客様の腰の高さで蛇口を使えるようになりました。

水栓柱にはバルブと吐水口が2つ付いているタイプの蛇口を取付けました。
この蛇口はホースをつないだままでも、もう一方で水を汲んだり洗い物をしたり、まるで2つの蛇口のように使うことができます。


トイレ詰まりの原因は、根っこの侵入!?

2015年10月27日

木の根が入り込んだ排水管

こんにちは。クラシアン静岡です。
先日、トイレの詰まりでご依頼いただいたお客様のお宅を訪問いたしました。

今回の詰まりは、排水管に入り込んだ木の根っこが原因とわかり、排水管の工事をさせていただきました。
パイプと継手の隙間から入ったようで、完全にパイプを輪切りに割っておりました。
掘り起こしてみてわかったのですが、1メートル先の木から入ったようで、パイプの中でも成長しておりました。

排水管や排水桝は、家屋の脇や裏手などに埋設されています。
樹木の多くは水を好みますから、排水マスや排水管の近くに庭木などの木を植えている場合、老朽化によってコンクリートや管が傷んだ箇所や、つなぎ目の緩んだ箇所から木の根が入り込むことがあります。
経年劣化でマスがもろくなると、パイプとマスの接続部が弱くなり、トラブルが発生する可能性が高くなります。

今回の件のように、びっしりと木の根がつまってしまっていては、排水されるはずがありません。
たかが木の根っこと思われずにご注意ください。
排水管の詰まりや異臭など、水まわりの異常を感じられたら、ぜひお気軽にクラシアンまでお電話ください。


保温材の大切さ

2014年5月10日

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屋外の露出している配管(水道管)の保温材が捲れていたりしませんか?
ちょっとしたことですが、雨ざらし日ざらしの状態が続くと、配管破損による漏水にもなりかねません。
お気になられるとこがあれば、クラシアン静岡までよろしくお願いいたします。