トイレの給水管が折れて水浸しに…

2015年10月23日

折れたトイレタンクの給水管と止水栓 漏水の原因となった、腐食した給水口 交換後のトイレタンクの給水管(止水栓)

クラシアン静岡です。
先日、トイレからの水漏れトラブルでご依頼をいただきました。

お伺いおすると、トイレから玄関まで水浸しの状態でした。
トイレタンクの給水管(止水栓)が折れて、水が噴き出してしまったようです。

今回ご依頼いただいたお客様のお宅は、築30数年になるそうです。
外した止水栓は腐食が酷く、給水口が塞がってしまっておりました。
写真でも真っ黒になった部分がお分かりいただけると思います。
今回は、この止水栓の交換にて対応をさせていただきました。

水まわりの金属は、常に水に触れています。もちろん、傷みにくいような素材だったり加工がなされていますが、時間が経てば、ある程度腐食したり傷んでしてしまいます。
とくに築年数を経た住宅にお住まいの方は、十分ご注意ください。大きなトラブルが起こる前に、定期的な点検や修理などのメンテナンスをおすすめいたします。

クラシアンでは、出張・点検からお見積もりまでは無料で承っております。
うちの水まわりは大丈夫かな、とご心配に思われましたら、一度お電話ください。ご依頼お待ちしております。