2015年11月29日
2015年7月30日
先日、水道の給水管を入れ替えました!
元々は鉄の管を使っていたため、錆びたお水が出るようになっていたそうです…。
そのため、お水はスーパーで買っていらっしゃたとか。
水道水に鉄錆(サビ)がまじるのは、年月を経て、水道管の鉄が残留塩素などで酸化されて、現れることで起こります。
誤って赤水を飲んでも、少量ならば健康上にとくに問題はありませんが、あまり気持ちのよいものではないですよね。
それに、たびたび水を出しているにもかかわらず、蛇口をひねる度に鉄サビの混じった水が出る場合には、水道管の傷みが深部まで進んでいることが考えられます。
今回の場合も拝見させていただくと、錆びたお水が出るだけでなく、水漏れも起きてしまっていました。
水道管のダメージをそのままに使い続けることで、突然のトラブルが起こる可能性もありますので、今回は、水道管を入れ替えさせて頂きました♪
きれいなお水が出るようになり、漏水の方もばっちり改善!
これでもうお水は買わなくてすむ、とお客様に喜んで頂けました。
2015年7月27日
こんにちは!クラシアン札幌のKissyです!
公共マス工事の立会いをしました。
公共マスというのは、私有地と公道の境目に設置される排水マスのことです。
公共マスとその先の排水管は水道局が管理しています。
マスより内側の排水管とそれにつながるそれぞれの水まわりは建物の持ち主に管理責任があります。
「排水の流れが悪い」とご連絡をいただいて原因を調べてみると、宅地内の排水管に異常がなく、目の前の道路に設置された公共マスが壊れていることがわかりました。
コンクリート製のマスが設置から数十年経ち脆くなっていたようです。
老朽化したコンクリートは、地盤の変化や凍結などによって砕けたり、亀裂が入ったりしてしまうことがあるんです。
2015年7月21日
クラシアン札幌のKissyです。
今日は、洗面台の下で水漏れしてるとの事でお伺いいたしました。
祝日でいつもの業者さんに連絡がつかなかったから当社を呼んで頂いたそうです。
以前にも漏水して修理した同じ箇所から水漏れしているとの事でした。
修理後にも水漏れとはなんとも信じがたいと思いながらも、肝心の漏水箇所を見せて頂いたら、納得しました。
写真をご覧いただくと、水道管の中ほどに、金属の継手があるのがおわかりいただけると思います。
これは、「圧着ソケット」といいます。
あくまで漏水箇所を塞ぐもので、直しているわけではありません。
圧着ソケットで一時的には水漏れは止まってたのかもしれませんが、問題がある配管はそのままだったわけです。
圧着ソケットの下から、サビ色の水が垂れてきていました。
この後、すぐに老朽化した給水管を新しい物に交換し、ご安心して頂きました!!
時間や費用などの事情ですぐに配管を交換できない場合に、一時的な処置をすることはありますが、トラブル解決には、根本的な原因の解消が必要です。
今回はすぐに対応させていただきましたが、長期間漏水に気づかなかった場合、大変なことになります。
洗面台の給水管も消耗品です。10~15年ほどすれば、パッキンの劣化や配管の接合部分の破損等、不具合が生じて交換が必要になることを知っていただければと思います。
洗面台・化粧台の漏水など、水回りのことで気になることがあればお気軽にご相談ください。
ご依頼お待ちしております。
2015年5月31日
2015年3月30日
クラシアン札幌のかっちゃんです。
水抜栓の水漏れ修理を行います。
コンクリートの下の土の中で水漏れをしています。
頑張って1m位堀ります!!
2枚目は修理完了後の写真です。
モルタルで仕上げて、水抜栓の操作がしやすい遠隔リモコンも取付しました。
クラシアン札幌のかっちゃんです(^−^)
車庫の中で水道管の工事をするために、コンクリートを壊しています。
これから穴掘りします!!
こんにちは!!またまたクラシアン札幌のKissyです(^−^)
台所の給水工事をしています。
床下が狭くて入る事ができなかったので、キッチンの流し台を外して、床を開口して工事を行いました。
赤い方がお湯の出る給湯管、青いのが水用給水管です。