2016年11月14日
クラシアン多摩です。
家中の水を止めるには、メーターボックス内にある止水栓を閉めますが、この止水栓は「第2止水栓」とも呼ばれています。
実は、第2止水栓よりも市区町村が管理している配水管寄りに、もう一つの止水栓「第1止水栓」があります。
今回、第1止水栓から水漏れがあり修理を行いました。
(修理内容)
- 圧着機で給水管を圧着し、止水。
- MC(水道用伸縮継手)を給水管に接続し、止水栓を新設。
- 圧着機を緩め、つぶした箇所を90°回転させて再度圧着。パイプを丸に近い形にもどし、MCを下げ補強。
水漏れが無いことを確認し、給水管を埋め戻して完了したしました。
クラシアンでは給水管工事も対応しています。
お気軽にお問い合わせください。