クラシアン 東京ブログ

クラシアン関東です。

「トイレの水が流れっぱなしで止まらない！」、と
ご連絡をいただいた時によくご質問をいただく事があります。
「待っている間、とりあえず水を止めるにはどうしたらいいの？」
方法として、水道メーターの元栓を止めれば、緊急で止水する事は出来ます。
ただ、トイレ以外の水も使えないのでご不便をかけてしまいます。
そこで、別の方法としてトイレ内の「止水栓」を操作する方法です。
この止水栓は、トイレの水だけを止める事が出来ます。
他の水周りはそのまま使用できるので、知っておいて損は無いはず！
止水栓の場所は、タンクと繋がる給水管の根本で、トイレの右または左側の壁か床にあります。
大抵止水栓本体上部がマイナスドライバーで締められる様な仕様になっています。
ドライバーを持っていない場合は、１０円玉でも締める事が出来ますので、一度試してみて下さい。
ただ、年数が経っていると固着している事も有り、無理に回して給水管を折ってしまう可能性もありますので
ご注意ください。その場合は元栓で止めてお待ちいただければと思います。
また、「止水栓」は洗面所の収納の中にも有ります。
ご家庭によっては、台所の収納の中にも有り、各々の蛇口の水を止める事が出来ますので
何かあった際に役立つかも知れませんので、ぜひご確認ください。

クラシアン西東京です。

システムトイレを解体してクラシアンおすすめトイレに交換するご依頼です。
システムトイレの棚で隠れていた壁紙とクッションフロアのダメージが心配でしたが、
仕上がりもキレイでお客様に喜んでいただけました。

クラシアン多摩のIです。

給湯器を交換しました。
エコジョーズタイプを設置しました。
エコジョーズは省エネタイプの給湯器で少しのガスで効率よくお湯を沸かします。

クラシアン西東京のKです。
珍しい水栓の修理のご依頼がありました。

屋外の水栓柱に付いている、混合水栓。
お湯も出せる散水栓です。
この蛇口なら、冬の洗車も苦になりませんね。

クラシアン西東京のYです。

16年ご使用されていたグローエ製の浴室蛇口で水漏れと部品が破損しておりました。
カタログからTOTO製品タッチスイッチ式の蛇口をお選びいただき交換しました。
操作性のよさや節水型の水栓に大変満足していただきました。

クラシアン東東京のT.Ｈです。

洗面所の蛇口（写真左）ですが、初めて見たときはとても驚きました。
混合水栓のバルブ部分に単水栓がついていたからです。
以前水漏れが発生したときに修理？!されたそうでが、これでは混合水栓として機能しません。
使い勝手も悪いので元の蛇口のように戻したいとのことでした。
混合水栓（写真右）に交換し、ようやく本来の仕様に戻りました。
使い勝手がよくなりお客様には大変お喜びいただけました。