水抜き栓の交換

2018年3月2日

こんにちは。クラシアン苫小牧の看板男ケンゾーです。

北海道は今シーズンを締めるかの様な大雪です。
公共交通機関の停止や雪かきに追われ大変な面もありますが、公園も森も山も辺り一面雪化粧というのは北海道の醍醐味だと思います。

水抜き栓のレバー部が壊れてしまい困っているお客様のお宅で、水抜き栓本体の交換作業をいたしました。

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作業を行う前に水道メーターの元栓を閉め、水を止めます。しかし、深いんです。止水バルブまで遠いんです。
手足の短いぼくには関節を外しても届きません。笑

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なのでそんな時はこれです!
北海道のスタッフはみんな自分で作って持っています。
これをズズイッと差し込み止水バルブを閉めるんですね。

水が止まっているのを確認できたら次は既設の水抜き栓と立ち上がり給水管を外します。
外すためには屋内の床に設置されている点検口から床下に潜り込み、土の中に埋設されている水抜き栓の先が見えるまで掘削します。狭い所での作業になるのでなかなか大変です。

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しかし!そんな時はこれです!

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頑張って80cmくらい掘りましたでしょうか。
新陳代謝の良いぼくは、掘り終わる頃には2kg程痩せているので今夜は焼肉です。所長、ご馳走さまです。笑

水抜き栓と立ち上がり給水管を外し、土や泥が入らない様に慎重に丁寧に新しい水抜き栓と立ち上がり給水管を施工します。

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しっかりと水漏れしていないことを確認してから埋め戻し、床上に上がり銅管溶接とシルバーペンキを塗って施工完了!

作業後は清掃も大事な作業です。
お客様の喜んでくれている顔を思い浮かべて綺麗に磨きます。ついでに今夜の焼肉のことも思い浮かべます。ジンギスカンがいいです。笑

全ての工程を終え、お客様からは綺麗になった、ありがとうと何度も仰って頂き、喜んで頂けました。
『ありがとう』がぼくたちクラシアン人のガソリンです。疲れなんて吹っ飛んでしまいます。

水廻りのトラブルはクラシアンにお任せあれ\(^o^)/