2017年12月31日
2017年12月26日
2017年12月25日
クラシアン苫小牧のIです。
『トイレの水抜栓がおかしいのでみて下さい』とご相談があり、苫小牧市内のお客様のご自宅へお伺いいたしました。
点検したところ床下からゴーッという物凄い音がしております。水抜栓が床下で折れて水が噴き出している状況です。
水道メーターは勢いよく回っております。急いで水道メーターの手前に設置してある止水栓を止めようとするものの、びくともしません(>_<)困りました(*´д`*)
止水栓は固着している状況で無理に力を入れると水道管が折れ噴水状態になってしまいます。
穴を掘り、直接手を加える必要があります。お客様に了承を得て掘らせていただきました。
ドライアイスを使用して一時的に凍結させて、凍っている間に応急処置を施しました。翌日、部材を用意し、改めて修繕工事に伺いました。
2017年12月23日
クラシアン苫小牧のIです。
苫小牧市内にお住まいのお客様からご相談が入り早速出動いたしました(‘◇’)ゞ
ご相談内容は屋外に設置してある水道の水漏れです。
北海道のような寒冷地では、冬季の凍結防止のために、水抜が出来る不凍水栓柱が設置してあります。
水道管内の水が抜ける仕組みになっており、抜けた水は地中に浸透します。
ところが、故障してしまうと水が地中へ抜けず、水道管の中に停滞してしまいます。
故障が冬場だと水道管内の水は凍ってしまい、氷の膨張で水道管が破裂してしまうことがあります。
苫小牧市内の水道メーターは凍結防止のために設置深さが1m20cmにあります。
交換工事では、水道メーターと同じ深さにある埋設管(凍結しないように埋まっている管)まで穴を掘り、故障した不凍水栓柱を取り替えました。
毎年来る厳しい冬に備えて、今一度外廻りの水道をチェックしてみてくださいね(^_-)
2017年12月19日
クラシアン苫小牧です。
1ヶ月の研修期間が修了し、サービススタッフのKくんに社員証が届きました。
これから毎日お客様へ提示する事になります。大事に扱って下さいね。
2017年12月15日
クラシアン苫小牧のIです。
近年、配管設備工事において施工性及び耐食性に優れている架橋ポリ配管が増えています。
しかし(-_☆)
北海道のような寒冷地においては状況により不向きなケースもございます。
最近の新築物件は架橋ポリ配管が主流ですが凍結してしまうと大変です。
苫小牧市内の築一年のアパートで、台所のお湯の配管が凍結してしまった為、配管を切ってスチーム解氷をいたしました。
何故切るのかというと、金属製の配管(鉄管や銅管)だと通電性があるので電気解氷機を使用出来ますが、架橋ポリ管(樹脂管)は通電性がないため電気解氷機を使用して解氷する事ができません。
したがって、ご家庭ではひたすら部屋の中を暖かくするか、気温が上がる春まで待つしかありません。
外気がマイナス5度以上が水落しの目安です。お気をつけくださいね。
クラシアン苫小牧のIです。
今年は例年に比べ寒の入りが早く、水道管凍結のご依頼が早くも入ってきています。
苫小牧市内のお客様から、水道管が凍結し家中の水が出ない、とご連絡をいただき早速出動いたしました(‘◇’)ゞ
到着し点検したところ、駐車スペースの地面から立ち上がっている水道管が凍結している状況でした。
お客様に状況をご説明し、早速作業を開始いたしました(‘◇’)ゞ
不凍水栓と水道管に電気解氷機を接続。約5分で解氷され通水いたしました。
家の中の水まわり全てで、水・お湯が出ることを確認いたしました。
しかし、浴室のシャワー水栓が凍結により破損してしまいました。
浴室には換気扇がついていますが、換気扇のスイッチを切ってしまうと冷たい外気が換気扇から入ってきてしまいます。
浴室のドアを締め切って換気扇のスイッチを切ってしまうと浴室内が冷え切ってしまい、蛇口などが凍って破損してしまうことがありますのでお気をつけくださいね(’-^*)