2016年7月12日
2016年2月19日
2015年11月26日



家を建ててからかれこれ40年程お使いのポンプを新しく取換えしました。
突然水が出なくなってしまったそうです。
こちらのお宅では井戸水だけで生活用水をすべてまかなっていらしたため、一切の水が使えなくなりたいへん困ってクラシアンにご連絡をいただいたそうです。
駆け付けてみると給水ポンプは動いておらず、繋がっている給水管も錆びていました。
不便な思いをされているお客様のために、一刻も早く水が使えるように施工いたしました。
2015年11月25日
屋外で使う蛇口を散水栓から水柱栓へ取り換えました。
散水栓と水柱栓はどちらも家の周りの掃除や庭木への散水などに使用される屋外の蛇口です。
散水栓は、地中に埋められたフタ付きのボックス中に設置されていることが多いですよね。
使わないときは邪魔にならず、不用意に破損させてしまうことも防げます。
しかし、ホースをつないだり、蛇口を開け閉めしたりするのに「何度もかがむのは腰が痛くて使い勝手が悪い」とおっしゃるお客様。
それではと、適度な高さの「水栓柱」に変更することに決まりました。
水栓柱はその名の通り「柱」に蛇口が付いているものです。
お客様の腰の高さで蛇口を使えるようになりました。
水栓柱にはバルブと吐水口が2つ付いているタイプの蛇口を取付けました。
この蛇口はホースをつないだままでも、もう一方で水を汲んだり洗い物をしたり、まるで2つの蛇口のように使うことができます。
2015年10月27日
こんにちは。クラシアン静岡です。
先日、トイレの詰まりでご依頼いただいたお客様のお宅を訪問いたしました。
今回の詰まりは、排水管に入り込んだ木の根っこが原因とわかり、排水管の工事をさせていただきました。
パイプと継手の隙間から入ったようで、完全にパイプを輪切りに割っておりました。
掘り起こしてみてわかったのですが、1メートル先の木から入ったようで、パイプの中でも成長しておりました。
排水管や排水桝は、家屋の脇や裏手などに埋設されています。
樹木の多くは水を好みますから、排水マスや排水管の近くに庭木などの木を植えている場合、老朽化によってコンクリートや管が傷んだ箇所や、つなぎ目の緩んだ箇所から木の根が入り込むことがあります。
経年劣化でマスがもろくなると、パイプとマスの接続部が弱くなり、トラブルが発生する可能性が高くなります。
今回の件のように、びっしりと木の根がつまってしまっていては、排水されるはずがありません。
たかが木の根っこと思われずにご注意ください。
排水管の詰まりや異臭など、水まわりの異常を感じられたら、ぜひお気軽にクラシアンまでお電話ください。
2014年5月10日