スワレット(和風改造用腰掛便器)の取り付け

2016年11月23日

  

クラシアン沼津です。

和式トイレを洋式トイレにリフォームする工事では、通常、段差を破壊してフラット(平面)にし、床部分を整えて洋式の便器を設置します。
その場合、「工事の間はトイレが使えない」「費用が高額になる」などお客様に負担がかかります。

もっと手軽に洋式トイレのようにしたいとお考えのお客様のために、和風改造用腰掛便器『スワレット』をご紹介いたします。
スワレットを和式トイレに取り付けることによって、洋式トイレのように座ることが出来ます。
また、大掛かりの工事が無いので費用面でお安く抑えられます。

今回は、既存の和式便器の上にスワレットを設置し、その上に温水洗浄暖房便座を設置いたしました。

「和式トイレから洋式トイレへ変えたいけど、費用が・・・」
と思い悩んでいいらっしゃる方には、こちらのスワレットをおすすめいたします。

仕上がりイメージの詳細は、お見積段階でご説明いたします。