クラシアン 神奈川ブログ

こんばんは、クラシアン横須賀のKです。

浴室の蛇口修理をご紹介します。

お風呂の蛇口から水が止まらないとご連絡いただきました。
お伺いしお風呂を拝見したところ、一般的なタイプの蛇口ではありませんでした。
カウンターから、切り替え・温度調節・シャワーの3つの部品が出ているタイプです。
蛇口の交換はメーカーに確認したところ可能でありましたが修理で直るのであれば修理したいというご要望です。部品を取り寄せ後日修理いたしました。
（ところでこの蛇口、我が家のお風呂についている蛇口と同じなんです(笑)）

レバー式の蛇口では、シャワーやカランから水が止まらない場合は切替弁という部品が悪くなっていることがほとんどです。
切替弁を取り寄せ修理当日、比較的簡単に終わるという気分で部品を一つ一つ外していき切替弁まで到達。

あとは切替弁を引き抜くだけ・・・

あれ？

あれれ？

切替弁が抜けない・・・

なにをしても抜けない。
潤滑のために洗剤を入れたり、潤滑油を入れたり

しかし、もなにをしても抜けない。

と、1時間近く格闘したのち切替弁をどうにか取ることができました。

途中で泣きそうでした(TOT)

部品交換はこういうリスクがあるので怖いところがあります。
部品を替えても直らないこともあります。
その場合は本体交換でしか対応できません。
部品交換は安価で直せる可能性があるので有効的ではありますが、直らなかった場合はお金も時間も無駄にかかってしまうことがあります。
使用年数・状態、によって適した直し方があります。
状況に応じいくつか直し方をご提案させていただき、最終的にお客様に選んでいただきます。

クラシアンは親切・丁寧な対応を心がけております。
部品交換・本体交換、なんでも対応いたします。
なにかお困りごとがありましたら是非クラシアンにご連絡・ご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

こんにちは。クラシアン横須賀、所長のKです。

浴室の蛇口交換をご紹介します。
交換した蛇口はデッキ型といい、浴槽や洗い場のカウンターの上にのせるタイプです。
そのため交換するにはカウンターの裏側をいじれないといけません。
蛇口の下の点検口やエプロンを外して作業をします。
ごく稀にどちらもない現場がありますが、そのような場合は一部開口したり、タイルの壊しが必要になることもあります。

今回の現場は、洗い場のカウンターに備付けのタイプで、エプロンを外しての作業になりました。
エプロンを外すと配管が見えてきます。
配管を外す前には水を止めるため、必ず元栓を閉めます。

作業手順をご説明いたします。
配管を外し、蛇口を固定しているナットを外します。
ナットを外すと蛇口が取り外せます。
蛇口を取り外したカウンターには穴が２つ現れます。
この２つの穴のピッチにより取り付けられる蛇口が決まります。
大きく分けて3種類のピッチがあるのですが、なんとその全てに対応できる蛇口があります。
TOTOのTMGG46Eです。
TMGG46Eは足の幅を変えられ、それぞれの穴のピッチに合うように調整することが出来るのです。

この蛇口には表と裏がわかるように、親切に「ウ」「ラ」と書いてあり、メーカーの優しさが感じられます(笑)
しっかりと表裏を確認して穴に入れます。
外したときとは逆の手順で、パッキンを挟んで配管と蛇口を接続し、ナットで固定します。

ここまでくれば、蛇口についている止水栓を閉め、元栓を開けることができます。

蛇口の本体部を設置し、シャワーをつけていきます。
見栄えを良くするためにカバーを取り付けます。
ここでもTOTOの優しさが。カバーにも「オモテ」と「ウラ」が！！！

蛇口の設置が終わったら、エプロンと普段エプロンで隠れている場所を綺麗に掃除をして元に戻します。

これでデッキ型の蛇口交換は終了です。
所要時間は約30分。
問題が起きなければこのくらいの時間で完了します。
問題が起きるとさすがに素人の方では対処が難しい場合があると思います。
ご自身で交換ができる方もいるかと思いますが、万が一に備え、最高の知識と技術をもったクラシアンにお任せ下さい。
お客様からのご連絡、スタッフ一同お待ち申し上げております。

皆さん、こんにちは。
クラシアン横須賀、所長のKです。

在来浴室(タイル張りのお風呂)の蛇口交換のときに、やっておいた方がいい作業のお話をします。

在来浴室の場合、多くの蛇口が壁付きのタイプになります。
古い蛇口を外すと、水道管を通すための穴があいています。
実は多くの現場で、水道管と水道管を通すための穴の間は隙間になっています。

なので、当然壁に水がかかると壁の中に水が入ってしまいます。
壁の中に水が常に入ってしまう状態が続くと、湿気により壁にさまざまな悪影響を及ぼします。

そこで、ちょっとしたテクニックとして「シリコンコーキング♪（防カビ用）」で隙間を埋めます！

このちょっとした作業であなたの家の寿命が伸びるかも？（笑）

しかし、在来のお風呂は急激な温度差でヒートショックなどの危険も潜んでいます。

出来る事なら最新のユニットバスにリフォームしたい方も多いのではないでしょうか？

そんなときは、是非、クラシアンで浴室リフォームを！！！

なんて、最後は営業で締めてしまうお茶目なKでした。

お早う御座います! クラシアン厚木です。

毎日暑く、涼をとるのに四苦八苦しております。
お客様のお家に伺う際、毎回シャツを取り換えているもののやはり臭いが気になります。
万が一気が付かれることがありましたら、そっと教えて下さい･･･
出来れば、毎回シャワーを浴びてからお伺いしたいぐらいです(ーー;)
水分補給をしっかりしつつ、今日も元気にお客様の元へ参ります!
そんな汗も綺麗さっぱり流してくれるのが、シャワーですね♪

お風呂場の蛇口を交換しましたのでご紹介いたします。
バルブタイプの水栓（水・湯のバルブをくるくる回して開け閉めするタイプ）を、簡単便利なサーモスタット付レバータイプ水栓（温度を設定しておいて、カランorシャワーに切り替えるタイプ）に交換いたしました。

蛇口を取り付けた後にはいつもお客様にご説明していることがあります。
万が一故障して水が止まらなくなったときには、壁から出てきてる偏芯管（ハの字についてる蛇口の根元の部分）についている止水栓を回すことで水を止めることができます!
水道メーターを止めるとお家中の水が使えなくなりますが止水栓ならその蛇口だけの水を止めることができます。
お客様にご説明をしたところ、安心されておりました♪
壊れてしまうのはずっと先の話ではありますが、万が一の対処方法を知っているととても安心です。

水漏れでどうにもならない時は、クラシアンにお電話を!!
お伺いして、解決致します(*^_^*)

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株式会社クラシアン厚木支社
神奈川県厚木市船子602-1
Tel 046-229-4171 Fax 046-229-4172
E-mail atsugi@qracian.jp
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みなさま、エコ水栓をご存知ですか？
最近人気の節水型蛇口です。
キッチンなどでよく使われますが、浴室用の蛇口もエコ水栓への交換が人気です。

今日は、浴室水栓の水漏れの対応に伺いました。
水がしっかり止まらない蛇口に加え、お客様はシャワーヘッドにも不満をお持ちでした。
そこでTOTOの最新型の節水エアーインシャワーヘッドの水栓に交換いたしました！
エアーインシャワーとは、従来のシャワーと比較すると約35％も節水しながら、浴び心地は大粒の雨のような心地よさ。
たっぷりした浴び心地を体感することができる画期的なシャワーです。

クラシアン厚木支社です、こんにちは。
1枚目の写真は旧式タイプの洗面化粧台の蛇口です。
シャワーホース部分が台の上に出ていて、見た目も良くなく、掃除も大変です！
今のシャンプー水栓はホースが洗面台の下に収納できてシンプルになります。機能も前と同じです！