トイレタンクの部品劣化による水漏れ

2015年8月4日

トイレタンク

今回、松山市のお客様より、トイレの水が止まらないというご依頼がございました。
トラブルが起きているトイレを点検させていただくと、『排水弁』という部品が破損しており、便器内にチョロチョロと水漏れしていました。

排水弁はフロートバルブともいい、タンクの中から便器へ洗浄水を流す時に開閉する蓋の役割をもっています。
トイレタンクは普段目につかない場所ですが、水に触れている部品が多く、そういったものの中には劣化が早い部品もあります。
今回は、同部品(排水弁)を交換させていただき、きちんと対処できました。

トイレの水が止まらなくなるという現象にもいろいろな原因があります。
見た目にはさほど量が多くないと思う場合でも、放置している間に徐々に漏水量が増え、水道料金が高額になることもあります。
また、貴重な水資源をムダにしないためにも、不具合を見つけられた場合は、クラシアンまでお気軽にご相談ください。


トイレタンクの水が止まらない

2014年9月30日

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こんにちは、クラシアン愛媛支社の濱邉です。

本日はトイレ修理のご依頼でお伺いさせて頂きました。

タンクの中を開けてみると、ボールタップという浮き玉の部品が故障しており、
お客様に一緒に確認して頂くと、他の部品も交換して欲しいとのことで、タンク内の部品を全て交換させて頂きました。
年数が経つといろいろな部品が劣化してきて、水漏れなど様々なトラブルの原因になります。

クラシアンでは、細かい部品一つから全ての部品まで即日交換で対応させて頂いているので、お気軽にお問い合わせください!


トイレタンクの部品交換

2014年9月6日

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タンクの浮きが壊れていました(ボールタップと言います)。
便器内に水が流れて止まらなくなってしまったのでお客様も大慌て!
しかしお電話いただいでから、一時間以内に即解決させていただきました!


トイレのタンクの中

2014年7月25日

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トイレのタンクの中は年数経つと汚れてきます。
浮き玉、ボールタップ、サイフォン管、フロートバルブ。
いろんな部品が使われているので故障することもあります。


タンクの中

2014年6月12日

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こちらの写真はトイレのタンクの中の様子です。
普段見ることはそんなにないとは思いますが、こんなふうになっています。
左側に付いているのがタンクへの給水管で、その給水管とボールタップという部品でつながっている白い玉は「浮玉」といいます。
この浮玉は、タンクへ水が溜まってくるとだんだん浮き上がってきて、丁度良い所まで来るとボールタップが給水を止めます。
次に、真ん中の黒い部品はフロートバルブと呼ばれるタンクの底の栓です。
鎖が付いていて右側から出ている棒のようなものにぶら下がっています。
この棒の反対側はタンクの外に出ていて、そこがお馴染みの「レバー」です。
レバーを引くと、栓が抜け、タンクの水が便器へ流れ出します。
写真では見えにくいですが、万が一給水管からの水が止まらなくなった時に水が溢れないようにする部品もついています。

いろいろ工夫が凝らされているトイレタンクですが、トイレ故障する原因のほとんどは中の部品が原因なんです。


トイレの水が止まらない…

2014年3月31日

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トイレのタンクから水が止まらないという案件で仕事に行きました。
タンク内のボールタップという部品が経年で劣化してしまい、水が止まらなくなっていました。
新品の部品に交換させて頂き無事にトイレも戻通り!!
お客様も大変喜ばれていました(^^)