排水マスの劣化に注意!

2021年6月24日



こんにちは、クラシアン愛媛です。

お家の排水マスについてのご案内です。
普段生活する上で全く目に付かない部分ですが、コンクリート製の排水マスは、築年数によって劣化による亀裂が入ったり、穴が開いたりして汚水が正常に流れない事があります。

こちらのマスは本来水が溜まっていないといけないところ、水が外に漏れ土部分に空洞が広がってしまっています。この状態を放っておくとパイプが下がり勾配不良になって広範囲な工事に繋がってしまう事があります。

そこでコンクリート製からプラスチック製のマスに変え土を補填して工事いたしました。
築年数が10年以上で排水管の点検などの経験がない場合は、トラブル発生の前に点検や高圧洗浄などの配管清掃をオススメいたします!