2016年2月29日
2016年1月30日
クラシアン栃木のOです。
今回は前回、床下の銅管から漏水していたお客様の、配管工事にうかがって参りました!
こちらのお宅では、前回お伺いした時、床下にある給湯管から水漏れしていました。
銅管全体に錆が広がっており、劣化した部分に小さな穴が開いてしまい、そこから漏水してしまっていました。
管の引き直しには時間がかかるため、前回は、問題のある箇所を応急処置を施し、今回の給湯管の配管工事となりました。
新しく引き直した給湯管は、架橋ポリエチレン管です(^-^)
架橋ポリエチレン管は、耐熱性・耐食性にも優れているため長期間使用しても安心です。
また、軽量で柔軟性がある素材のため、地震などの災害で衝撃を受けても破損しにくくなっています。
水アカが付着しにくいためとても衛生的で、給水・給湯管としてはぴったりの素材です。
↓前回、漏水した給湯管の様子はこちらです。
2016/12/31『床下で水漏れ』
2016年1月14日
2015年11月24日
こんにちは、クラシアン栃木のNです。
栃木県栃木市のお客様より、蛇口交換と給水工事のご依頼をいただきました。
浴室の単水栓より水漏れしており、蛇口の取り替えをいたしました。
また、給水管も腐食していた為、給水管の引き直し工事を致しました。
台所や浴室、屋外の立水栓など、給水管は家全体に広がっています。
給水管が劣化して、穴があいたり水漏れが生じた場合には、症状があらわれた一部分だけでなく、家屋全体的に影響がでていることがほとんどです。
そのため、一部分だけを修繕しても、次から次へと違う箇所から水漏れしたりします。
今回は、傷んだ蛇口を交換して、給水管も引き直し、安心していただくことができました。
ご依頼いただきありがとうございました。
2015年10月25日
こんにちはクラシアン栃木のTです。
最近、栃木も寒くなってまいりました。そろそろ冬の準備をしておかないとですね。
そんな中こんな作業のご紹介です。
給水管の引き直しなどにより屋外に露出した給水管の保温材は、経年劣化によりボロボロになってしまいます。
放っていると凍結の原因となりますので、保温材のまき直しが必要となります。
今回の作業では、冬場に時々凍って水が出ないことがあるというお話でしたので、電熱線を給水管に巻きつけ保温材をまき直しました。
保温材だけで凍ってしまう時には、この電熱線を巻けば凍結を防ぐことができます。
冬は人にも水にも厳しい季節です。
クラシアンは出張費・点検お見積もり無料ですので、お悩みのことがあればクラシアンにご相談ください。
2015年9月26日
こんにちはクラシアン栃木支社のO改めTです。
給湯管の引き直しと洗面所リフォーム工事のご紹介です。
お湯が通っているパイプからの漏水が原因で、洗面台と洗面所の床、壁までもが腐ってしまいました!
お客様が水漏れに気づいた時にはすでに手遅れ、床が抜け落ちる寸前でした。
水漏れって、一気に大量の水が漏れるよりじわじわと静かに漏れてくることの方が多いので、気づくのが遅れることも多いです。
(クラシアンのCMでやっている「噴水」のような水漏れは、実はめずらしいんです。)
特に台所のシンクや洗面化粧台の下は扉が付いていて、中に物が仕舞われていることが多いので、時々お掃除がてら覗いてみることが必要だと思います。
シャワーホースの水受けが水でいっぱいになっていたり、濡れた跡があったり、カビが増えてきたり、おかしいな、と思ったときはクラシアンへご相談くださいね。
さて、こちらのお宅では給湯管に銅製の金属管が使われていました。
耐熱性能が高いため多くの給湯管は銅製です。
しかし、異なる金属同士が接触して錆が発生したり、長年の使用でパイプが脆くなったりして穴が開いてしまうことがあるんです(°∇°;)
この度の作業内容は、腐ってしまった壁と床の張替え、洗面台の交換、元凶の銅製給湯管の引き直しです。
ここで新しい給湯パイプについて少々。
穴の開いた銅管の代わりに使用したパイプは、あの誰もが知ってるブリヂストン製ポリブデンパイプです。
ブリヂストンってタイヤだけじゃなくて水道のパイプや道路のアスファルトなど色々作っているんです。
ポリブデンパイプは、今や新築では当たり前の樹脂製パイプで、水にもお湯にも使用出来ます。
樹脂なので腐りませんし、凍結にも強くメリットの多いパイプです。
水道管が傷むイメージってあまり無いですよね。
でも、たまーにはお客様ご自身でも点検してみてください。
これまでと様子が違うと思ったら、クラシアンにお電話ください。
出張,見積、お悩み相談はいつでも無料です。
クラシアン栃木支社一同、お待ちしております。
栃木県小山市で給水管修理工事をいたしました。
給水用の配管が腐食して、複数場所で水漏れを起こしていました。
2015年8月25日