2017年12月30日
2016年4月30日
クラシアン栃木のOです。
水漏れを起こした洗面台の修理に出動しました。
蛇口を開けて水を出すと、洗面台の下にある扉の中で水が漏れてきます(-ω-;)
洗面所の水漏れでよくある原因の一つですが、シャワーホースに入った亀裂からの水漏れでした。
洗面台の下で水漏れを起こしていても、長い間気が付かないことがあります。
洗面台の底やその下の床までも腐ってしまって、ようやく水漏れを発見することもあるんです。
集合住宅なら階下にあるよそのお宅の天井から漏れだすこともあるので注意が必要です。
お掃除がてらに、洗面台の下をのぞいてみてください。
底が濡れていたり、水受けに水がいっぱい溜まっていたり、異変があったらクラシアンへお電話くださいね。
2016年3月31日
2015年9月26日
こんにちはクラシアン栃木支社のO改めTです。
給湯管の引き直しと洗面所リフォーム工事のご紹介です。
お湯が通っているパイプからの漏水が原因で、洗面台と洗面所の床、壁までもが腐ってしまいました!
お客様が水漏れに気づいた時にはすでに手遅れ、床が抜け落ちる寸前でした。
水漏れって、一気に大量の水が漏れるよりじわじわと静かに漏れてくることの方が多いので、気づくのが遅れることも多いです。
(クラシアンのCMでやっている「噴水」のような水漏れは、実はめずらしいんです。)
特に台所のシンクや洗面化粧台の下は扉が付いていて、中に物が仕舞われていることが多いので、時々お掃除がてら覗いてみることが必要だと思います。
シャワーホースの水受けが水でいっぱいになっていたり、濡れた跡があったり、カビが増えてきたり、おかしいな、と思ったときはクラシアンへご相談くださいね。
さて、こちらのお宅では給湯管に銅製の金属管が使われていました。
耐熱性能が高いため多くの給湯管は銅製です。
しかし、異なる金属同士が接触して錆が発生したり、長年の使用でパイプが脆くなったりして穴が開いてしまうことがあるんです(°∇°;)
この度の作業内容は、腐ってしまった壁と床の張替え、洗面台の交換、元凶の銅製給湯管の引き直しです。
ここで新しい給湯パイプについて少々。
穴の開いた銅管の代わりに使用したパイプは、あの誰もが知ってるブリヂストン製ポリブデンパイプです。
ブリヂストンってタイヤだけじゃなくて水道のパイプや道路のアスファルトなど色々作っているんです。
ポリブデンパイプは、今や新築では当たり前の樹脂製パイプで、水にもお湯にも使用出来ます。
樹脂なので腐りませんし、凍結にも強くメリットの多いパイプです。
水道管が傷むイメージってあまり無いですよね。
でも、たまーにはお客様ご自身でも点検してみてください。
これまでと様子が違うと思ったら、クラシアンにお電話ください。
出張,見積、お悩み相談はいつでも無料です。
クラシアン栃木支社一同、お待ちしております。
2015年9月25日


クラシアン栃木のぼりです。
洗面台に付いている蛇口のレバーが外れてしまったというお電話をいただきました。
駆けつけてみると、レバーの接続部分が経年劣化により脆くなっていて、力が加わったときに折れてしまったようです。
レバーが古くなると、固くて動かしづらくなったり、水が漏れたりすることもあるんですよ。
折れたレバーの修理にもよく伺います。
今度も新しいレバーを用意して、しっかりと取付けて改善致しました(^^)/
2015年8月25日
2015年6月21日
2015年5月30日
2015年5月25日