6月18日7時58分、大阪北部で震度6弱の地震がありました。
箕面支社では朝礼をしようかという時、突然の大きな揺れで大の大人があたふたする有様。
直後、水道管の破裂やトイレが割れたなどのトラブルのご連絡が立て続けに入り大忙しでした。
家からも連絡があり、家族は全員無事だが、ガスが止まって風呂が沸かせない、料理ができないので晩ごはんは食パンとの事。
こりゃ大事になったなと思いつつ、次々と入る仕事を懸命に対応して、ようやく帰れるようになりました。
今日は汗だくになったのでさっさと風呂入って寝ようと思いましたが、あっそうか風呂入られへんのや。

疲れた顔で帰宅すると、子供達がカセットコンロで湯を大量に沸かしてくれてる。
妻がカセットコンロで料理を作ってくれてる。
携帯電話を見ると兄弟から多くのの励ましのメール。
疲れがふっとびました。
自分を被災者と呼んでいいのかわかりませんが、東北や熊本の人の助けあいの気持ちが少しわかりました。
さあ明日もがんばろう。