2016年9月26日
2016年9月7日
クラシアン 岡山のHTです。
汚水桝(マス)という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
汚水桝は、トイレや台所・風呂場から流れる汚水専用のマスのことです。
それぞれの排水管を1本の管へ合流させる場所や、管路の折れ点などに設置されており、排水管の点検口としての役割もあります。
普段はあまり意識することのない汚水マスですが、定期的に掃除をしないとゴミや油の塊が溜まってしまうことがあります。
放って置くと、最終的に排水管を塞いでしまうこともあります。
汚水マスは自分自身で掃除することも出来ますが、臭い・汚物が服や肌につくことがある為、慣れていない方は無理をせず業者に依頼した方がよい場合もあります。
何年も汚水マスの点検をしていないお宅では、汚水マスの洗浄や点検をおすすめします。
当社では点検・お見積もりが無料です。 是非、ご連絡ください。
2016年8月25日
2015年11月7日
クラシアン岡山支社のSです。
トイレの詰まりでご依頼いただき、お伺いしました。
問題のトイレ内には、小便器と大便器が設置されていました。
トイレの詰まりと一口に言っても、その原因はさまざまです。
洗浄時に異音がする・流れ方がおかしいなど、今回のように前触れとなる症状が続いていた場合、その詰まりは便器以外に問題がある可能性があります。
大便器の流れを確認すると、流れ終わった後に大便器・小便器共にボコボコと凄い音がしていました。
排水管はひとつに集まるように配管されているため、二箇所から異音がするということは、大元の排水管に原因があると考えられます。
そこで、屋外に出て裏に回り、排水マスを確認しようとしたところ、本来あるべきマスがありません。
本来なら、排水管が別の排水管に接続される箇所や折れ曲がっている箇所など、詰まりが生じやすい部分に、排水マスが設置されています。
通常、排水管は地中を通っていますから、詰まりが起きる度に掘り起こしてメンテナンスをするというのは手間も費用もかかってしまい現実的ではありません。
そこで、テクニカルアドバイザーとして、「排水桝を設置した方がいいですよ」と提案させて頂きました。
詰まりの生じやすい場所に排水マスを設置することにより、点検・清掃が出来ます。また、何処が原因か、何が悪いのかが明確に分かるようになるからです。
お客様とご相談の上、小口径マスの新設工事をさせていただきました。
これで、メンテナンスが楽に行えるようになりましたので、将来にわたって安心してご利用いただけると思います。
くらしあんしんのクラシアンは、社名の通り、すべてのお客様へ暮らしに安心を提供させていただく会社です。
水回りでお困りの際は、クラシアン岡山へご連絡お願い致します。
↑設置前後の様子
2015年6月30日
家全体の水が出ないとのことで、ご依頼をいただきました。
21時ぐらいにお伺いし、すぐに確認させていただくと、使用されているポンプの本体がかなり熱くなり、故障していることがわかりました。
お伺いすると、そのポンプは、20年以上使用されていたそうです。お客様も「何度か部品交換もしたからもぅ寿命だよね」と言っておられました。
確かに電化製品は平均10年前後で故障することが多いようです。水回りも同じ様に、10年前後で故障したり不具合がでたりします。
水が使えないと何も出来なくなってしまいます。
遅い時間なのでメーカーも閉店しており、すぐに対応してもらえないとお客様もお困りだったので、すぐにポンプ交換をいたしました。水が使用出来るようになり、お客様に大変喜んでいただきました。
交換したポンプは、川本ポンプのインバータ家庭用ポンプ、NF2-K形 ソフトカワエース。静かでエネルギー効率に優れた、環境にやさしいポンプです。
お客様に喜んでいただくことができ、私も安心いたしました。
クラシアンでは、夜間や早朝の突然のトラブルでも対応が可能です。水回りのことならクラシアンにお任せください。
2015年6月27日
クラシアン岡山支社ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は排水管の工事を行ってきました!
下水が詰まるという訴えで修理にお伺いしたところ、マスとマスの間にある長さ10mほどのパイプが詰まっていました。
まずは、高圧洗浄機で詰まっているものを除去して家の中の水まわりが問題なく使えるようにします。
高圧洗浄機を使うと、排水管を流れるゴミなどに加えて、多量の砂利が出てきました。
コンクリート製のマスが老朽化して崩れ、周りの土や砂利が流れ込んだようです。
割れたマスの隙間からは、周りに生える草木の根っこが入り込み、こちらも詰まりの原因になっていました。
排水管に根っこが入り込むと、その根っこにゴミが引っ掛かりやすくなり、また根っこもどんどん成長して、管の中がすっかり詰まってしまうことがあります。
詰まったのは屋外の排水管ですが、その影響で家の中にあるトイレや台所など水まわりに詰まり症状が出てくるのです。
こちらのお宅では下水の詰まりが起きるたびに、その都度ホースで水を流したりしてなんとか解消していたとのことでした。
高圧洗浄機で排水管の中は一旦きれいになりましたが、マスとパイプの継ぎ目にできた隙間から外へ排水が流れ出して水流が弱くなっていること、植物の根っこが入りやすくなっていることなどから、お客様にはマスとパイプの交換をご提案いたしました。
助っ人としてN課長と新人T君に来てもらい、3人で施工することになりました。
これまでのとは違うラインで配管することになり、庭を一番深いところでは1m近く間で掘り下げました。
これらは工事中の写真です。
そしてN課長の仕事っぷりを見て、必死に覚える新人T君の図です。
新人T君が一人前になるのはまだまだこれからですが、知識を身に付け、技術を磨き、お客様に安心をご提供できるクラシアンのスタッフになるべく日々精進中です。
新人に負けずベテランスタッフも頑張っております。
水漏れ修理、排水の詰まり除去、そして今回のように屋外の工事が伴う作業までクラシアンにお任せください。
水回りの困った、はクラシアンヘご依頼くださいね。
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クラシアン岡山支社
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2015年5月8日
クラシアン岡山営業所ブログをご覧いただきありがとうございます。
屋外で地中から水が吹き出している、とご依頼いただき
お伺いさせていただきました。
築年数は40年を過ぎ、2年後には取り壊しも決まっている建物とのこと。
ご依頼していただいたお客様は、
こちらの建物を借りている方で現場で元栓を止め穴を掘ってお待ちでした。
早速水が漏れた箇所を拝見すると、
かなり給水管の腐食が進み今までよく持ったと思われる状態です。
やはり長くご使用の場合は点検が必要です。
クラシアンでは水まわりの点検を無料で承っております。
出張費・点検・お見積もりは無料となっていますので、
0120-511-511までお気軽にお問い合わせください。
2014年12月30日
「洗濯場の壁の中で水漏れの音がする」というご連絡をいただいて出動しました。
調べてみると、屋外の給水管が外れていました。
漏れた水で、周りの地面の色が変わっています。
地盤の沈下が原因のようです。
すぐに復旧して完了、これで安心!
2014年8月26日