分岐口付きの混合栓TKGG31EWに交換

2015年11月30日

漏水のあったキッチン用蛇口 TOTOの台付きワンホールのシングルレバー混合水栓[TKGG31EW]

こんにちは。クラシアン岡山支社のSです。
ご依頼頂きました内容は、キッチン用蛇口からの水漏れでした。

さっそくお伺いし、トラブルの状況を確認させていただきましたところ、分岐金具の根元より水漏れしていました。
お使いの蛇口は、メーカーはMYMと言うメーカーでした。

今回は、蛇口本体を交換させて頂く事になり、交換した水栓金具は、TOTOの台付きワンホールのシングルレバー混合水栓[TKGG31EW]です。こちらは、なんと分岐口付きの水栓なんですよ。
向かって左側面(お湯側)に食器洗い乾燥機に接続するための専用分岐金具、右側面(水側)に浄水器に接続するための専用分岐金具を取り付けられる分岐口がついています。

フルメタルボディの水栓は、どんなキッチンにも馴染む、ユニバーサルデザインとなっています。
また、TOTOの水栓金具は、標準でエコシングル水栓の機能が搭載されていますので、エコを気にされる方にもおすすめです。
お客様にも大変喜んでいただきました。
水回りの事なら何でもご相談下さい。


トイレタンクの部品の劣化と水漏れ

水漏れしたトイレタンク 部品交換後のトイレタンク

トイレタンクの水漏れの御依頼を頂きました。
現場にお伺いすると、トイレタンクより便器の中に水が少しずつ漏れていました。
原因は、トイレタンクの中にある部品の経年劣化でした。
タンク内の部品を交換させて頂き、水漏れが改善しました。

トイレタンクの中にある部品は、ゴムやプラスチック製のものが多いのですが、ずっと水に浸っているため、やはり経年劣化は避けられません。定期的にタンクの中も点検してあげることで、早期発見が可能です。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。


台所用混合水栓からの水漏れ

水漏れがあったキッチン用蛇口 TOTO製の台付きワンホールのシングルレバー水栓

こんにちは、クラシアン岡山です。
台所の水栓から水漏れしているとの御依頼を頂きました。
トラブルのあった蛇口は、20年近く使用されていたそうで、すでに部品の供給もありませんでした。
そのため、今回は蛇口本体を交換させて頂きました。
新しい蛇口は、これまでと同じ、台付きワンホールのシングルレバー水栓で、TOTO製品をご提案いたしました。

今回、取り付けさせていただいた、TOTO製水栓金具のスタンダードモデルであるGGシリーズには、エコシングル機構が標準で搭載されています。お湯とお水の使い分けをはっきりさせることで、お湯の無駄使いを防いでくれます。
普段通りの利用で無理なく節湯ができますから、環境や節湯を気にされる方にもおすすめの水栓です。

水漏れも直って、キレイになって、良かったと喜んで頂けました。


シャワーホースからの水漏れ

水漏れした蛇口 新しい洗面蛇口

ふと気づくと洗面台の下からジワーっと水が漏れていて…
排水管からの水漏れかと思ったら、実は洗面台蛇口シャワーホースからの水漏れだった、ということがあります。
この日お伺いさせて頂いたお宅の洗面台蛇口がまさにこの状態でした。
水栓自体を交換する必要がありましたので、LIXIL(INAX)のSF-800SUに交換させて頂きました。

洗面台や台所で長年ご使用されている場合、シャワー水栓、シャワーホース部からの水漏れはよく見受けられます。
水漏れしている事に気づきましたら、悪化してしまう前にクラシアンまでご相談下さい。


根っこが・・・

2015年11月25日

元の状態 掘り返し途中 新しい排水桝 工事完了

コンクリートマスに根っこが入り込み、排水管詰まりを起こしていました。
根っこを取り除き、詰まり除去の後、コンクリートマスから塩ビのマスへ交換させて頂きました。

根っこの底力は凄いですね。

排水枡マスは普段の生活であまり開ける機会がないと思いますが、
たまに開けて点検・清掃することをおすすめします。


浴室の蛇口の交換♫

浴室の蛇口 交換後の浴室の蛇口

こんにちは。クラシアン岡山支社のTです!
今回は浴室の水栓を交換させていただきました!

施工後の写真に写っている商品は、TOTO製の蛇口です!
お電話いただいたその日に使えるようになったので、大変喜んでいただくことができました^ ^

クラシアンはスピード対応です!
その場で修繕できるよう、常に準備万端でお伺いいたします!


お手入れ簡単!節水トイレ

交換後のトイレ 交換後のトイレ、ピュアレストQR

こんにちは! クラシアン岡山支社のTです!
トイレ交換のご依頼を受け、お伺いさせていただきました。

今回設置させていただいたトイレは、
本体がTOTO製の節水トイレ『ピュアレストQR』
クラシアン自社製品の温水洗浄便座『シーティアQ』
です。

新しいトイレは、以前のものに比べると、タンクのつなぎ目が目立たないのがお分かりいただけるでしょうか?
凹凸が少ないと、ホコリや汚れが隙間にたまりにくく、お掃除も簡単ですみます。
また、ピュアレストの便器には、TOTO独自の新防汚技術「セフィオンテクト技術」が標準で採用されていますので、水垢や黒ずみなどがつきにくくなっています。
お客様に、トイレが綺麗になった!と、大変喜んでいただくことができました。

クラシアンでは、便器の交換をはじめ、クッションフロアや床・壁の張り替え等も承ります。
ぜひ、気になる部分がありましたら、お気軽にご相談ください!


小口径マス新設工事

2015年11月7日

排水桝の設置前 地中の様子 排水桝の新設工事/交点に排水管の塩ビ管を設置 排水桝の新設工事/作業中1 排水桝の新設工事/作業中2 排水桝の新設工事/フタ埋める前 排水桝の新設工事/マス設置完了後1

クラシアン岡山支社のSです。
トイレの詰まりでご依頼いただき、お伺いしました。

問題のトイレ内には、小便器と大便器が設置されていました。
トイレの詰まりと一口に言っても、その原因はさまざまです。
洗浄時に異音がする・流れ方がおかしいなど、今回のように前触れとなる症状が続いていた場合、その詰まりは便器以外に問題がある可能性があります。

大便器の流れを確認すると、流れ終わった後に大便器・小便器共にボコボコと凄い音がしていました。
排水管はひとつに集まるように配管されているため、二箇所から異音がするということは、大元の排水管に原因があると考えられます。
そこで、屋外に出て裏に回り、排水マスを確認しようとしたところ、本来あるべきマスがありません。

本来なら、排水管が別の排水管に接続される箇所や折れ曲がっている箇所など、詰まりが生じやすい部分に、排水マスが設置されています。
通常、排水管は地中を通っていますから、詰まりが起きる度に掘り起こしてメンテナンスをするというのは手間も費用もかかってしまい現実的ではありません。

そこで、テクニカルアドバイザーとして、「排水桝を設置した方がいいですよ」と提案させて頂きました。
詰まりの生じやすい場所に排水マスを設置することにより、点検・清掃が出来ます。また、何処が原因か、何が悪いのかが明確に分かるようになるからです。
お客様とご相談の上、小口径マスの新設工事をさせていただきました。
これで、メンテナンスが楽に行えるようになりましたので、将来にわたって安心してご利用いただけると思います。

くらしあんしんのクラシアンは、社名の通り、すべてのお客様へ暮らしに安心を提供させていただく会社です。
水回りでお困りの際は、クラシアン岡山へご連絡お願い致します。

排水桝の新設工事/マス設置前2 排水桝の新設工事/マス設置完了後2

↑設置前後の様子