蛇口のカートリッジをご存知ですか?

2014年1月26日

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本日のスタッフY氏のお仕事。

蛇口の水漏れということでお伺いいたしました。
レバーで閉めても吐水口からポタポタと水が出るということでカートリッジを交換しました。

レバーを外すと真ん中に突起が見えますでしょうか???
これが「カートリッジ」と呼ばれている部品の塊で、水・お湯を止めたり、出したりする役目をしています。
レバーとつながって動作しますが、内部の弁やパッキンが悪くなると水漏れを起こしてしまうことがあります。

分かりにくいので交換したカートリッジとは違いますが、カートリッジのパッケージを撮りましたのでご参考まで。(写真3枚目)

従来の水だけの蛇口は駒パッキンを交換して完了でした。
しかし、混合水栓のレバー式蛇口は型番、メーカーなど色々な条件でカートリッジが違います。
お客様の急なトラブルにすぐ対応できるよう、クラシアンカー(クラシアンの営業車です)の中に複数の種類のカートリッジを用意しています。

今回もまた、用意していた新しいカートリッジに交換して、しっかり水やお湯が止まるようになりました。

水漏れがし始めたら、早めにクラシアンにご連絡くださいね。

 


進化している節水トイレ

 

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トイレタンクから便器内へ水がちょろとろ出て止まらないというご依頼でお伺いしました。
長くご使用されているトイレなので、この際トイレを丸ごと交換しようという話になり、交換工事を行いました。

最近のトイレは超節水タイプ。
以前も節水をうたっているトイレはありましたが、さらに進んでわずか約5リットル(大使用時)で排水できます。
タンクレスタイプのトイレでは大で流しても3.8リットルというものもあります。
使用する水の量は従来の約3分の1で、たいへんな節水になっています。

あまりにも少ないのでちゃんと流れるのかと心配になりますが、
配管が下水本管まで長い場合は、水の量を増やせるようになっていますのでご安心ください。

今回交換したトイレは、便器内と手洗いボウル部分にコーティングが施されていて汚れが付きにくくなっています。

クラシアンではトイレの壁やフロアの張替リフォームや和式トイレを洋式に変更する工事も承っております。
お見積りは無料で承っておりますので、お気楽にご依頼ください。


屋外の給水管から水漏れ

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屋外の給水管から水漏れとのことでお伺いしてきました。
お客様によると、漏れているのは量水器の近くとのことでした。

コンクリートをはつり、掘ってみるとパイプが完全に抜けていました。
一部パイプを取り換えて作業完了。
これで安心してご使用いただけます。

今回はお客様が漏れている箇所を分かっていましたが、地中や壁の中など、どこで漏れているのか分からない場合が多いです。
でも心配はいりません!
漏水調査も私達クラシアンが出動いたします。