進化している節水トイレ

2014年1月26日

 

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トイレタンクから便器内へ水がちょろとろ出て止まらないというご依頼でお伺いしました。
長くご使用されているトイレなので、この際トイレを丸ごと交換しようという話になり、交換工事を行いました。

最近のトイレは超節水タイプ。
以前も節水をうたっているトイレはありましたが、さらに進んでわずか約5リットル(大使用時)で排水できます。
タンクレスタイプのトイレでは大で流しても3.8リットルというものもあります。
使用する水の量は従来の約3分の1で、たいへんな節水になっています。

あまりにも少ないのでちゃんと流れるのかと心配になりますが、
配管が下水本管まで長い場合は、水の量を増やせるようになっていますのでご安心ください。

今回交換したトイレは、便器内と手洗いボウル部分にコーティングが施されていて汚れが付きにくくなっています。

クラシアンではトイレの壁やフロアの張替リフォームや和式トイレを洋式に変更する工事も承っております。
お見積りは無料で承っておりますので、お気楽にご依頼ください。