クラシアン 岡山のIです。

7月は岡山県や他県で大雨による災害が発生しました。
自然の力をまざまざと見せつけられている状態です。
7月に限らず最近ニュースで災害のニュースが多くなっているのも気になります。

岡山市の東区に住む私の妹夫婦の家も1階部分の大部分が床上までつかり復旧の掃除を手伝いました。
周りの家の方々、手伝いの方々が作業をしており路肩には手伝いに来た車でいっぱいでした。
公園はゴミ置き場になっており、ものすごい高さまでゴミが積み重なっておりました。

日本での災害は今までも数多くありました。
ですがニュースで流れる事は現実としては分かっていますが実感はないものです。
被災された方の苦労は聞くよりも見るよりも大変です。
今回の件で身近に感じ、考えや意識がかわりました。

ご依頼には災害からの復旧関連もあります。
災害後同じ場所に住む事が出来るお宅の水道の復旧や下水が泥で埋まっているものの除去、壊れた給湯器の交換、トイレの交換など、、、

ライフラインの復旧に伴ってご依頼頂いています。
陰ながら復旧に関われることを誇りに思いながら仕事を進めていきたいとあらためて思いました。