2016年5月11日
2016年4月26日
ある店舗様から「来客用トイレで小便器の排水が流れないから修理して欲しい」とご連絡をいただきました。
拝見したところ、便器の裏側に大きなひび割れが見つかりましたので、トイレ使用者の安全のために便器の取り替えをご提案いたしました。
一旦便器を取り外した後、尿石でふさがれて詰まっている排水管を高圧洗浄機でスッキリきれいにしました。
次に、新しい便器を設置して完成です。
便器は陶器で出来ていますので、割れた部分は鋭くとがります。
万が一、割れてしまった時には、触らずにクラシアンへご連絡ください。
また、ヒビが入っている場合にも、水漏れや少しの力で破損してしまう可能性がありますので用心が必要です。
どんなに注意深いスタッフでも、割れたトイレに触ってけがをすることがよくあるんです。
割れた破片の片づけは当社で行いますのでご安心ください。
2016年1月24日
こんにちは。クラシアン鹿児島です。
先日、『トイレが流れない』というご依頼があり、お伺いしました。
拝見させていただき、詰まりの原因を調査した所、屋外の排水管・排水マスに原因があることがわかりました。
写真の通り、排水マスと排水管の継ぎ目から木の根が入り込み、排水管が塞がって排水出来なくなっておりました。
この排水管の詰まりが原因で、トイレが流れないという状況になっていたようです。
早速、トイレが使えるように、即日、修繕させて頂きました。
クラシアンはトイレやキッチンなど屋内の水まわりだけではなく、屋外の排水管のトラブルも敏速にご対応させていただいております。(^^)
トイレが詰まっても、その原因は便器だけとは限りません。
今回の写真のように、屋外の汚水マスに原因があることも多々あります。
なんだか排水の流れが悪いな、と思われたら、一度、マスの点検をクラシアンに ご依頼頂いてはいかがでしょうか?(^^)
まずは、0120-511-038へ、ご相談ください。
弊社では、出張・点検まで無料でお受けしておりますので、お気軽にご依頼ください。
2015年7月7日
某福祉施設様より『小便器の水が出なくなった』とご相談いただきました。
トイレを拝見させて頂いたところ、原因は電磁弁の劣化にあり、後日、機能部一式交換させて頂きました。
電磁石と弁を組み合わせたものを電磁弁といい、電気のオン・オフを切り替えることにより、水や空気などの流体の動きを操作します。
写真のようなセンサーやタッチスイッチで水を流す小便器では、電装式のフラッシュバルブに電磁弁が内蔵されています。センサーやスイッチでの起動信号が入ると電磁弁が開閉し、フラッシュバルブを起動させ、洗浄水の流れを止めたり流したりを切り換えます。
今回のご依頼では、小便器の機能部を交換することで、無事に水が流れるようになりました。
小便器の故障など、トイレや水まわりのトラブルは、クラシアン鹿児島にお任せ下さい。(^^)
2015年5月29日
某コンビニエンスストアー様から『トイレの流れが悪く、トイレの水を流すと便器と床から水漏れもするので見て欲しい』と ご相談をいただきました。
まず水漏れの原因から調べるのに便器を外してみると 排水管と便器をつなぐ排水ソケットの接着不良でした。
便器内には異物がありませんでしたので屋外のマス(排水桝)から、高圧洗浄機による排水管内の清掃作業を行いました。
高圧洗浄機による清掃では、排水管内に洗浄ホースを挿入し、高圧水をかけて排水管内壁の付着物をはぎ取ります。
この結果、トイレの流れが悪い原因は、排水管内に蓄積された尿石にあったようです。
今回、ご依頼いただいたお客様には、定期的な排水管のメンテナンスをご提案させて頂きました。
不特定多数の方が利用される商業施設などでは、一般のご家庭以上に、水まわりの適切な維持管理を行うことが大切です。
水のトラブルが起きる前の予防・抑止力として、クラシアンがお手伝いさせていただきます。
大隅エリアの排水管のご相談はクラシアン鹿児島営業所へ。