実家のお風呂をリフォーム

2020年9月1日


クラシアン福山のHです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

この度、実家の浴室をリフォームいたしました。
私が生まれた約40年前から使用していた浴槽です。壁のタイルにヒビも入り老朽化していました。
ずっと気になっていましたが、両親からも相談を受け、ユニットバスへの変更を行うことにしました。
通常であれば複数名のスタッフで短時間でスピーディーな作業が求められる工事ですが、実家ということもあり、両親には健康ランドに通って入浴してもらうこととし、私一人で休日も含めトータル5日かけて削り作業など行い、専門業者さん、大工さんに仕上げをお願いしました。
完成したユニットバスは、LIXILの製品です。
浴室全体が白色でまとまり、清潔感があり、以前より広くも見えます。
凹凸なども少ないすっきりしたデザインで、お掃除もしやすいです。
蛇口は、水量をセットすることで浴槽への給水が自動で止まるものを採用。
うっかり止め忘れても大丈夫です。
床はソフトな肌触りで冬場はヒヤッとした感覚も軽減され、滑り止め効果もあるため、特に高齢の両親にはピッタリです。
コロナウイルスの感染防止策を徹底しながらも、久しぶりに両親とゆっくり会話や食事できる機会もでき、わずかですが、親孝行ができていれば幸いです。