2017年1月29日
2015年11月12日
2015年7月24日
2015年7月23日
こんにちは!
クラシアン福岡のサービススタッフ、ヒカルスです!
今日は、排水管の入れ替えを行った際の様子をご紹介します。
お台所経路の排水が全く流れない状態になり、その時、初めてご相談頂きました。
屋内排水の流れが悪くなる要因としては、排水管のつまりや破損、あるいは屋外の排水枡に原因があることが考えられます。
簡単なつまりの場合は、排水管や排水桝の清掃・洗浄などで解消されます。
しかしながら、排水管や桝にも寿命がありますので、たとえ定期的な点検・清掃を行っていたとしても、経年による劣化は避けられません。
高圧洗浄機をつかった排水管洗浄だけでは解決しない場合もあり、そういった場合には、破損・劣化した排水管の引き直し、桝の交換などを行うことになります。
こちらをご依頼いただいたお客様のご住居は、築年数が約20数年になるのだそうです。
ご依頼いただいた当初は、お客様も簡単な詰まりだと考えていらっしゃったようですが、様々な道具を駆使しても改善せず、最終的に、排水管の交換工事を行うことになりました。
まず、地中に埋まった排水管を掘り起こし、新しい管を敷設していきます。きっちりとつなぎ合わせ、問題がないことを確認してから、土を戻し、原状復帰いたしました。
排水管の交換が終わると、お客様は詰まっていた汚れ物の多さに大変驚かれていました。
また、しっかり流れようになった台所に感激されていらっしゃいました。
排水管は、家屋内の汚水が流れる配管です。つまったり劣化したり、トラブルがある状態を放置していると、汚水があふれたり大きなトラブルにつながります。
まずは、どうにもならなくなる前に、定期的なメンテナンスをされることをお勧めします。
なにかトラブルが起きた時でも、クラシアンでは、お客様の問題を迅速かつ安全に解決させていただきます。お気軽にご相談ください。
2015年5月27日
2015年5月20日
こんにちは、クラシアン福岡支社スタッフです。
今回は、地面が濡れているとのご連絡を受け、お伺いいたしました。
トラブルの起きている場所を拝見させていただくと、『量水器』と刻印されたメーターボックスの周辺が、写真のように濡れていました。
皆様は、水道メーターをご覧になられたことがあるでしょうか?
例えば一戸建ての場合、門扉や玄関、ガレージの入口付近などの足下に水道メーター(量水器)が設置されています。
メーターボックスの中には、水道メーターと止水栓が入っています。このメーターを検針し、水の使用量を計り、上下水道使用料金を算出しています。
二枚目の写真をご覧いただくと、メーターボックスの中に水が溜まり、水道メーターや止水栓が浸かってしまっている様子がお分かりいただけます。
今回の漏水の原因は、メーターボックス内部のパッキンの劣化でした。
パッキン交換で、無事に水漏れが止まりました!
水まわりのトラブルのご相談はクラシアンへ、どうぞお気軽にご相談ください!
2015年4月1日
2015年3月29日
2015年3月28日