漏水でふわふわになった床の貼り替え

2015年11月9日

床の貼り替え前のトイレ 貼り替え前の床とスタッフ 解体中のトイレの床1 解体中のトイレの床2 木材を新しく取り替えた床の骨組み クッションフロアを貼り替えたトイレの床 床の貼り替えが終わったトイレ

こんにちは、サービススタッフのヒカルスです!!

今日は、昨日トイレのお水漏れのご依頼でお伺いしたお客様のお宅に再訪問させていただきました。
それというのも、漏水のほかに、もうひとつ問題があったからです。

確かに、お客様のお宅のトイレには水漏れがありました。
それだけでなく、約半年近くそのままだった為、湿気で床がふわふわになっていました。
歩くと、そこだけふっと軋むような、床が沈み込むような感じです。
一般的な床材は、木材でできていますので、湿気は大敵です。床のどこかが腐っているのかもしれません。

とくにトイレの便器やタンクは案外重いですし、頻繁に人の出入りがある場所ですので、水漏れが直ったからといって、傷んだ床をそのままにするのは大変危険です。
そこでお客様とご相談し、ご予算などをお聞きして、今回は床の張り替えを行いました。

解体した床は、湿気のせいで接着剤の劣化したり木材が朽ちていたり、かなり傷んでしまっていました。
傷んだ床材を取り除き、新しい木材に取り替え、クッションフロアで仕上げ。
床がきれいになっただけでも、トイレ全体が明るくなりました。
貼り替えて大正解、でしたね!
しっかりとした床に、お客様も安心して歩けると喜んでいただきました。

ご依頼いただきありがとうございました!
水漏れもリフォームもクラシアン福岡におまかせください(^o^)/