お風呂の臭いの原因は?

2015年5月20日

悪臭の原因となった排水口 排水金具の交換工事中 新しい排水金具 浴室のタイルを張り替え 作業完了後の排水口

こんにちは、クラシアン福岡のサービススタッフ宇土亮です!
浴室から下水の臭いがする、とのことでご依頼をいただいたお客様の件をご紹介いたします。

お風呂は一日の疲れを落とす、癒しの時間です。そこで下水の臭いがしてしまっては、すっきりできませんよね。
こちらの浴室に発生した下水臭さは、どのような原因から生じたのでしょうか。

さっそくお伺いして、トラブルのあった浴室を拝見させていただき、調査させていただきました。すると、今回の匂いの原因は、浴室洗い場の排水金具が腐食し、防臭ができなくなったことにあることがわかりました。
排水金具を交換をさせていただき、問題が解決しました。
いやな匂いがなくなった浴室に、大変喜んでいただくことができました。

汚れの蓄積や配管・部品の老朽化など、臭いの原因にはさまざまな原因が考えられます。
掃除をしてもいやな臭いが消えない、原因がわからないなど、改善しない場合には排水などの設備に問題があるかもしれません。
水回りのことでお困りならクラシアンまで、些細なことからお気軽に!どうぞよろしくお願いいたします!


地面が濡れていました。

メーターボックスの周辺の濡れた地面
水がたまったメーターボックスの内部

こんにちは、クラシアン福岡支社スタッフです。
今回は、地面が濡れているとのご連絡を受け、お伺いいたしました。

トラブルの起きている場所を拝見させていただくと、『量水器』と刻印されたメーターボックスの周辺が、写真のように濡れていました。

皆様は、水道メーターをご覧になられたことがあるでしょうか?
例えば一戸建ての場合、門扉や玄関、ガレージの入口付近などの足下に水道メーター(量水器)が設置されています。
メーターボックスの中には、水道メーターと止水栓が入っています。このメーターを検針し、水の使用量を計り、上下水道使用料金を算出しています。

二枚目の写真をご覧いただくと、メーターボックスの中に水が溜まり、水道メーターや止水栓が浸かってしまっている様子がお分かりいただけます。

今回の漏水の原因は、メーターボックス内部のパッキンの劣化でした。
パッキン交換で、無事に水漏れが止まりました!

水まわりのトラブルのご相談はクラシアンへ、どうぞお気軽にご相談ください!