貯水槽内のボールタップの交換

2014年1月25日

貯水槽点検 貯水タンクメンテナンス

写真にのせてあるこの大きな白いタンクは貯水槽と呼ばれるものです。

御依頼内容は、アパートのオーナー様より水道代が倍になったということでした。
色々調査させていただいた結果、貯水槽のボールタップ(写真にのっている浮きのようなもの)が劣化していたためでした。

通常ボールタップはある一定の水位に達すると自動的に水の供給をストップさせたり、水位が低くなれば水を供給する部品です。
しかし、経年の劣化で水位が通常のところに達しても水を供給し続けた状態でした。
そのため水道代が倍になってしまったようです。

このような修理や交換なども行っておりますので、何かあればクラシアンにご相談ください。


配管調査

配管調査 DSC_0881.jpg DSC_0880.jpg

クラシアンなら天井にある給排水の配管や、様々な水周りのパイプ、部品の点検、修理、交換などを行っております。
写真に掲載させていただいたのは、2階のお風呂場の配管等の調査です。

クラシアンなら24時間、365日お客様からのご相談お待ちしております。


浴室の詰まり

浴室の詰まり

本日、お風呂の洗い場で体を洗っていると“丸いところ”から水が逆流してくるという案件にお伺いさせて頂きました。
ちなみにこの排水口の“丸いところ”というのは、トラップという下水からの臭いなどを上げないための役割を担っています。

このトラップの中で今回詰まりが発生しておりました。
原因は髪の毛のかたまりが水の流れを遮断していた状況です。

浴室のトラップは、洗面台などのトラップよりも狭い構造になっているので、髪の毛なども引っ掛かりやすく詰まりやすいです。
もしご家庭にこのようなトラップがある方は、一度ご覧になられたらと思います。
詳細や気になることがございましたら、クラシアンまでお問い合わせ下さい。


高圧洗浄

高圧洗浄

下水の詰まりを除去する機械として、このような高圧洗浄機を使用したりもします。

クラシアンは詰まりが発生したお客様のご自宅で修理することがほとんどですが、前もって定期的な管清掃やカメラ管内調査なども行っております。
詰まる前にしっかりと対策をしておきたい!という方はご相談ください。

台所やトイレなど、少しでも流れが悪いと感じられたら、詰まる前兆かもしれないので、気になられましたらクラシアンにご相談ください。


洗面所の詰まり

DSC_0886.jpg 洗面所の詰まり

今回、洗面所の水の流れが悪いという御依頼を頂きました。

原因は洗面所の排水トラップという部品(Uの形をした管)に手アカやせっけん、髪の毛などが溜まっており、水の流れが悪い状態でした。
この排水トラップとは、Uの形のパイプに水が溜まる構造になっていて、排水管(下水管)と遮断することによって、下水のにおいが上がってくるのを防いでくれる、なくてはならない重要な構造なのです。

反面、水が溜まるゆえに、ゴミや汚れも溜まりやすく、詰まりやすい部位ということになるんですね。

 

対処方法は、排水トラップを外し、パイプ内の詰まりを除去する作業でした。
結果、流れは良くなり水も渦を巻くようにしっかり流れるようになりました。

詰まりの程度によれば、ワイヤー作業や高圧洗浄などの特殊作業もございます。
状況をきちんと確認し、それに応じた対応をご提案させていただきます。
何でもクラシアンにご相談ください。