2016年1月30日
クラシアン栃木のOです。
今回は前回、床下の銅管から漏水していたお客様の、配管工事にうかがって参りました!
こちらのお宅では、前回お伺いした時、床下にある給湯管から水漏れしていました。
銅管全体に錆が広がっており、劣化した部分に小さな穴が開いてしまい、そこから漏水してしまっていました。
管の引き直しには時間がかかるため、前回は、問題のある箇所を応急処置を施し、今回の給湯管の配管工事となりました。
新しく引き直した給湯管は、架橋ポリエチレン管です(^-^)
架橋ポリエチレン管は、耐熱性・耐食性にも優れているため長期間使用しても安心です。
また、軽量で柔軟性がある素材のため、地震などの災害で衝撃を受けても破損しにくくなっています。
水アカが付着しにくいためとても衛生的で、給水・給湯管としてはぴったりの素材です。
↓前回、漏水した給湯管の様子はこちらです。
2016/12/31『床下で水漏れ』
2016年1月28日
クラシアン栃木のNです。
栃木県宇都宮市のお客様から、キッチンの水漏れでご依頼いただきました。
蛇口から水を出していると、シンク下から水が漏れてくる、とのことでした。
こちらのキッチンの蛇口は、シャワー切り替えの付いた台付きシングルレバー混合栓です。
あと付けで食洗機用の分岐金具を取り付けられていらっしゃったようです。
漏水の原因を調べると、この分岐水栓から水漏れが起きていました。
シャワーはあまり使用していないとの事でしたので、普通吐水のみでシャワー無しの混合栓[TKGG31EH]に交換を致しました。
こちらは、TOTO製の台所用水栓金具で、カプラー式とネジ式の食洗器に対応した給湯接続用の分岐止水栓付きの混合水栓です。後付けではないので、水漏れの危険性が低く、今後も安心してご利用いただけます。
ご不安が解消されてよかったです。
ご依頼いただきありがとうございました。
2016年1月26日
2016年1月25日