2015年10月25日
こんにちはクラシアン栃木のTです。
最近、栃木も寒くなってまいりました。そろそろ冬の準備をしておかないとですね。
そんな中こんな作業のご紹介です。
給水管の引き直しなどにより屋外に露出した給水管の保温材は、経年劣化によりボロボロになってしまいます。
放っていると凍結の原因となりますので、保温材のまき直しが必要となります。
今回の作業では、冬場に時々凍って水が出ないことがあるというお話でしたので、電熱線を給水管に巻きつけ保温材をまき直しました。
保温材だけで凍ってしまう時には、この電熱線を巻けば凍結を防ぐことができます。
冬は人にも水にも厳しい季節です。
クラシアンは出張費・点検お見積もり無料ですので、お悩みのことがあればクラシアンにご相談ください。