ひのきの香りが漂う癒やしのトイレへリフォーム

2015年9月21日

リフォーム前の和式トイレ 改装前のトイレのタイル
改装中のトイレの枠組み リフォーム後のヒノキを使用したトイレ

こんにちは!クラシアン栃木支社のOです。
今日はリフォームの定番!
和式トイレから洋式トイレへリフォームをさせていただいた件をご紹介いたします。
茨城への転勤から10ヶ月ぶりに栃木に戻って一件目のお客様でした。

今回リフォームをご依頼いただいたお客様のお宅では、昔ながらのタイル貼りの和式トイレをご利用されていらっしゃいました。
ご使用年数がたち、排水臭やタイルのひび割れなどを気にされて、今回のリフォームとなりました。
臭いのもとやタイルのひび割れの原因を突き止め、リフォームにとりかかります。

今回は、便器はもとより壁や床もふくめた、トイレ全体の大改装となりました。
リフォーム後は、壁は杉板で床はひのき張り。
洋式ながら、スギやヒノキなど木材をふんだんに使用した和風なトイレへと仕上がりました。
写真からも、清々しい木の香りが伝わるのではないでしょうか!?

便器はTOTOの節水トイレ、ピュアレストQR。ウォシュレットは、アプリコットシリーズの中でも最も人気がある、ベーシックモデルの[TCF4711]を設置いたしました。
丸みのあるデザインは、和のテイストにも自然と馴染みます。
ほのかに木の香りがただよう、明るくて清潔感のある空間ができあがりました。
お客様にも喜んでいただけたと思います。
ご依頼いただき、ありがとうございました!!

【使用部材】
便器&タンク  :TOTOピュアレストQR
ウオッシュレット:TOTOアプリコット[TCF4711]