洗面所排水管のつまりを除去

2019年12月29日



クラシアンさいたまのUSIです。
洗面所の排水管が流れないというご相談で訪問いたしました。
調べてみると詰まっているのは洗面所ではなく、屋外に埋設されている排水管でした。
この排水管のトラップに、木の根っ子が入り込んでいた事が詰まりの原因でした。
そこでこの機会に、詰まりの原因になっていた排水管トラップを撤去して、屋内のトラップに変更いたしました。また今後、掃除しやすいように点検口も設置しました。
出張・点検・お見積もりは無料です。水まわりでお困りのときは、クラシアンまでお気軽にご連絡ください。


水道メーターの交換

2018年3月28日

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クラシアン熊谷です。

蛇口に不具合があり、さらに元栓が閉まらないという現場にお伺いました。

水道メーターが設置してある場所(青色のプラスチック製のフタや金属製のフタなどの中)にある元栓は各市町村の自治体によって決まった元栓を使用します。
しかしこの元栓、年数が経つと規格が変わることがありす。
今までは収まっていたけれど、新しい規格の元栓や水道メーターがBOX内に収まらなくなることもありえるのです。
その場合、メーターBOXのサイズを大きな物に交換する必要が出てきます。
『水道は自治体のものだから費用負担は無い』と思われているお客様も多いのですが、自治体ごとに取決めがあり、メーターそのものは自治体、それ以外は持ち主が負担というケースも少なくないようです。
元栓を工事するにあたり、交換する元栓よりさらに道路寄りの栓で止水をして作業する必要があります。
元栓は普段は開いたままですが、いざ止めたいときに止まらないと非常に困る器具の1つです。
当社ではほとんどの市町村で指定給水装置工事事業者の登録をしておりすので安心しておまかせ下さい。


配管の工事

2017年12月30日

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クラシアン所沢の○原です。

お客様ご自身で蛇口を交換されようとしたところ、ネジが斜めに入ってしまったとご連絡をいただきました。
お伺いしたところ、水道管を手前からやり直す必要があった為、壁を開口し、配管の工事を行いました。


他社修理後の漏水調査

2017年11月29日

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クラシアン熊谷です。

アパート管理会社様からのご依頼です。トイレ修理後、床が濡れるので調べてほしいとのこと。
伺ってみるとタンクと給水管の繋ぎ目から水漏れしており、床へ…
修理は数日前メンテナンス業者が行っており、因果関係があるかも調査してほしいと言われました。
ボールタップというタンク内部品を交換しており、その作業では必ず外す箇所でもあります。

水漏れしていましたが、ナットは相当強く締め込んでありました。
それでも漏れてしまった原因は締め込む強さではなく給水管が劣化して変形したことによるものでした。
状況を管理会社のご担当者様に説明し、給水管を交換しました。
このように修理交換の際は、部品の繋がりや、連動する部分も併せて交換が必要な場合があります。
当社ではそれらを総合的に見て、どうような処置が必要なのかを調べ、お見積もりいたします。


20〜30年前に作られていたジェットバス機能付き給湯器

2017年10月15日

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クラシアン熊谷です。

20〜30年前に作られていたジェットバス機能付き給湯器。
浴槽の循環口からジェットが出る仕組みでいくつかのメーカーから出ていました。
今でも一部そういった機能のある製品もありますが、現行の給湯器に交換する場合、合わせて循環金具を交換する必要があります。
作業対象のお風呂は在来(タイル)で外壁を開口しなければ循環金具を交換できない環境でした。
外壁を開口して循環金具と配管を作り直し、給湯器を交換いたしました。
動作テストで正常に動作することを確認して施工完了です。


床下の給湯管で水漏れ

2017年8月26日

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クラシアン所沢の○原です。

洗面所で水漏れの音がするということでお伺いしました。
床下に潜ったところ、露出している給湯管で漏水しておりましたので、部分的に給湯管を新しく繋ぎ直しました。


浴室蛇口の切替弁不良

2017年2月24日

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クラシアン所沢です。

浴室にて「蛇口の水が止まらない」とのご連絡がありました。
シャワーとカランの切替弁不良と思われますが、金属の腐食により部品の交換が困難な為、別の水栓を洗い場カウンターに設置し、給水給湯管の接続を行いました。
お客様が想定していたよりも早く工事が終わり、「よかったお風呂に入れる」と喜んでいただけました。


電気温水器の逃がし弁と減圧弁を交換

2017年2月1日

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クラシアン所沢です。

電気温水器の逃がし弁と減圧弁を交換いたしました。

年数が経つことにる部品の劣化や、給水管内の錆びを噛んだことによる動作不良が原因で、ドレン配管から水漏れを起こしたりお湯の水圧が下がる等の不具合が起きることがあります。

このような症状がみられたらお早めにご相談ください。


配管に亀裂!

2017年1月18日

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クラシアン熊谷です。

以前、当社で給湯器を交換したお客様からご連絡がありました。

自動お湯はりの際、「沸きました」のアナウンスが流れないときがあるとのことです。

給湯器は保障期間中のためアフターサービスで伺いました。

調査をしたところ、追い焚き配管が埋まっている地中周辺がわずかに湿っておりました。

掘り出してみると配管に亀裂が入っており、自動追い焚きを行った時だけ漏水するという非常に稀なケースでした。

お客様に状況をご説明し劣化しにくい強い材質の配管に交換いたしました。

新しい配管は地上に出して壁に固定しました。