クラシアン熊谷の○田です。
排水管工事では、排水管の勾配を調べるために水平器を使います。
水平器は、中にある気泡と両脇の2本線で排水管の勾配を調べる道具です。
写真のように中央に気泡がある状態では、勾配が無いため排水は下流へうまく流れません。
逆に両端の線を越えすぎても状態としては良くありません。
勾配の角度が付き過ぎると、排水管を水だけが先に流れてしまいゴミが取り残されてしまうことがあるからです。
詰りの原因にもなりかねません。
そのため、適切な勾配を付けて固定する必要があります。
排水管工事は、クラシアンにご連絡ください。