2015年8月4日
こんにちは。 クラシアン沖縄のKです。
今回いただいたご依頼はなんと! マンホールが無くなったとの事でした!
現場に行って確認してみると、たしかにマンホールの蓋が落ちていました。
どうやら、受け皿自体が錆びで無くなってしまったようです。。。
まず、老朽化したマンホールをハツり※、将来の腐食対策も考慮して、錆びない強化プラスチックのマンホールに交換いたしました。
マンホールとその周辺部をセメントとタイルで仕上げて完了です。
※ハツリ作業とは、コンクリートやアスファルトなどの工作物を砕いたり、削ったりする作業のことをいいます。
漢字は、斫り(はつり)です。
二枚目の写真をご覧いただくと、マンホールの蓋の周辺に、タイルの色が違う部分がお分かりいただけると思うのですが、その部分が今回ハツった部分です。
排水桝からマンホールまで、給排水設備工事など水回りのことならクラシアンまでお気軽にご相談下さいませ!
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