2018年2月28日
2018年2月6日
2017年11月4日
2017年10月10日
2017年8月6日
クラシアン沖縄のNです。
屋上タンクに破損があるとの事で取替え交換工事のご依頼をいただきました。
現場を確認したところ、受水槽上部が劣化により破損、また給水管接続部からも水漏れが生じている状況でした。
穴が空いて雨水も入り込む状況でしたが、幸いにも飲料水としての使用ではなく、トイレ用の給水としてのみ使用している受水槽でした。
多数の方が利用する施設の為、早めの対処をご希望です。
工事日程は二日間です。
第一段階:受水槽及び給水管の解体作業(一日間)
第二段階:クレーン車により廃材撤去、ならびに資材搬入作業
第三段階:受水槽設置、ボールタップ電磁弁取付、給水管改修工事
第四段階:給水開始(受水槽5トン)
第五段階:給水管接続部の水漏れ確認、トイレタンクへの給水確認
全工程完了後、資材などの後片付けし工事完了となります。
水回りのお困り事は、どうぞ気軽に『くらし安心 クラシアン』まで。
皆様の『暮らしに安心』を提供できるよう対応致します。
2017年7月2日
2017年6月25日
クラシアン沖縄のk本です。
店舗様の2階部分にあるトイレから異臭がする現場にお伺いしました。
伺ってみると、女性用トイレだけ確かにツーンとする独特の排水臭がします。
かなり前からこの排水臭に悩まされていて、他の業者さん3件に相談したそうですが解決しなかったとの事でした。
調査したところ原因を突き止めました。
トイレの床を水洗いしたときに排水される排水管内のトラップで封水(排水管内の異臭を宅内に入り込むこと防いでいる水)がなくなる事によって排水管内の異臭が宅内に入り込んでいました。
さらに換気扇を使用することで排水管内の空気が宅内に吸い込まれ異臭が増してしまっています。
排水トラップの封水がなくなる原因としてよくあるのは、水を床に流さない期間が長く続くと蒸発してしまうことがあげられます。
しかし、今回の現場では、朝のトイレ掃除で床を水洗いしているにもかかわらず、お昼ごろには異臭がし始めています。
再度、トラップに水を入れるとそのときは匂いは収まりますが夕方にはまた異臭がし始めてしまいます。
排水トラップの封水がなくなることが臭いの原因なのですが、なぜ短期間でなくなってしまうのかを、もう一度徹底的に調査しました。
可能性としては排水管内に汚れが蓄積し便器の水を流す際に排水管内に水が一旦滞水し、その水が流れていくときに空気を吸い込もうとし、空気と一緒に床の排水管にある封水を引っ張っていく事が考えられます。
ですが、排水管内の洗浄は1カ月ほど前に他社さんにて対応済みでした。
もう一の原因として、排水管の接続の仕方が影響し、便器の水が排水管内を流れるときに繋がっている床排水の空気を一緒に引っ張ってしまうことが考えられます。
さまざまに要因を総合的に判断し、後者の可能性が高い事でその対策を行うことにしました。
対策方法は、排水管内の空気が引っ張られていくときに、別の経路から必要な分だけ空気を吸い込むことのできる吸気弁と言う部材を排水管の途中に取り付けます。
通常、吸気弁は便器の水位より高いところに取り付けますが(万が一排水管が詰まったときにあふれ出さないようにする為)今回は2階の床下部分の配管にしか取り付けることが出来ません。
その場合、低位吸気弁と言う特殊な吸気弁を使います。これは、万が一排水管が詰まったときには吸気弁を強制的に蓋をしあふれることをを防ぐ機能がついています。
工事後、数日様子を見ていただきご連絡したところ、異臭がしなくなったと喜んでいただけました。
排水の異臭は独特なツーンとする匂いが伴い、とても不快なものです。
しかし、匂いの原因が特定しずらく解決が出来ずにあきらめている方も多くいらしゃいます。
もし、異臭など気になる事がありましたら、クラシアンへお気軽にご相談ください。
2017年6月3日
クラシアン沖縄の N です。
1階店舗の水が全く出ない症状で現場に駆けつけました。
原因を調べる為に給水管のルートを確認。
1階店舗と2階オーナー様宅の給水方法が異なる事が分かりました。
店舗は屋上のタンクに水を溜めてから1階に下って給水されるのですが、屋上のタンク内に水が全く無い状況です。
原因は給水管の錆び詰まりによる給水不良であることが分かりました。
ゲートバルブの接続部分で錆び詰まりが確認できました。
オーナー様に状況をご説明し緊急の給水工事を行いました。
迅速な対応で1階店舗は営業停止することなく工事が完了いたしました。
水回りのお困り事は、どうぞ気軽に『くらし安心 クラシアン』まで。
皆様の『暮らしに安心』を提供できるよう対応致します。
2017年5月25日
こんにちは。クラシアン沖縄のK本です。
台所のディスポーザー(生ごみ処理機)の本体から水漏れしている現場にお伺いしました。
水漏れの原因は、ディスポーザー本体の金属部分が腐食し穴が開いたことによるもので、シンク下に水漏れしていました。
改善の方法は、ディスポーザー本体の取り替えになりますが、お客様にお話をお聞きすると、
「マンション購入時からディスポーザーが付いていますが、実はあまり使っていないのでできればディポーザーじゃないほうがいい」とのことです。
クラシアンでは、ディスポーザー本体の取り換え工事も行っていますが、通常の排水タイプに切り替える工事も行なっています。
今回は、お客様のご要望にあわせて通常の排水タイプに切り替えました。
故障したディスポーザーを撤去し、同時に排水管内もお掃除し、新たに設置する排水栓とシンクの間には防水の為にシリコンを塗布します。
(排水栓の選定には、直径と既存の排水位置の高さを考慮し、数ある排水栓の中から現場に合わせて選定します。)
マンションの場合排水管接続は、ジャバラホースではなく排水管直結で接続します。
水漏れが無いか念入りに確認して完了です。
お客様には、キッチンがすっきりして良かったと喜んでいただけました。
マンションには、もともとディポーザーが設置されている場合も多くあります。
経年劣化し、ディスポーザー本体の取り換えや、今回のような排水栓に切り替える場合、お気軽にご相談ください。
数多くの現場経験と豊富な知識で水回りを快適にするお手伝いをいたします。
ディスポーザー本体交換はクラシアンにお任せ下さい。