2016年1月28日
おはようございます。クラシアン沖縄の金城です。
今回ご紹介する案件は、ユニットバスの改修工事です。
ユニットバスは、パーツを組み立てて作る、防水性の高いお風呂のことです。壁や天井、床が一体になっていて、お風呂と洗面台がひとつになった2点ユニットや、お風呂と洗面台、トイレがひとつになった、3点ユニットがあります。
今回ご依頼いただいたのは、お風呂・洗面台・トイレがひとつになった、3点ユニットタイプの浴室です。
トイレタンクと洗面台が一体成形されているタイプのものでした。
この洗面台が壊れていて、どうにかして欲しいとご依頼いただきました。
また、トイレも小さいので交換して欲しいとのことでした。
洗面台の台の上に、シャワー付きの混合水栓が設置されており、浴槽にお湯を溜めたりシャワーを浴びたり、洗面台と両方の用途で使用されています。
こちらのシャワー水栓を、ハンドルタイプからレバー式のサーモスタット水栓に交換しました。
トイレは、TOTO製のコンパクトなトイレを設置しました。
工事完了後、確認していただくと希望通りになって良かったと大変喜んでいただきました。