排水管の破損

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こんにちは。クラシアン沖縄です。

排水管が破損している現場に伺いました。
見積もりから施工まで2時間程で完了し、「早く対応していただいて助かりました」とお客様よりお褒めの言葉を頂きました。困った時は是非クラシアンへ!


お気に入りの浄水器が使えるようになりました!!

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こんにちは。クラシアン沖縄の○城です。

那覇市のお客様から、お気に入りの浄水器を台所に設置したいとご相談いただきました。
キッチンを拝見したところ、ご使用の蛇口は便利なシャワータイプで、シャワーヘッドを引き伸ばして使うことの出来る蛇口です。
お客様の取り付けたい浄水器は、蛇口の先端に取り付けるタイプで、ご使用中の蛇口には残念ながら取り付けることができません。
どうしても、取り付けたい場合の選択肢は2つあり、
①既存の蛇口をシャワータイプでない普通の蛇口に交換して、浄水器を取り付ける。
②新たに蛇口を新設して、浄水器を取り付ける。
になります。
お話しを伺うと、現在のシャワー蛇口は便利なのでどうしてもこのまま使いたいとの事です。②の蛇口を新設する方法で対応することになりました。
お取り付けする蛇口はLIXIL製(SF-B404X)です。

シンクの向かって右側のスペースに穴を開けて、新たに蛇口を設置します。
お客様と相談し穴の位置が決まったら、ステンレス用のホルソーというドリルの刃を使い慎重に穴を開けます。
シンクのステンレスだけでは強度が弱く、蛇口の使用時にぐらぐら感が出てしまうので補強の為にシンク下には加工した木製の台座を貼り付けます。
施工用アダプターを穴の部分に取り付け、そこへ蛇口本体を設置します。
給水は、既存のシャワー蛇口の給水設備から水を分岐させるため、分岐金具を挟み込みます。
浄水器用蛇口の給水ホースが分岐部分まで届かなかったので、フレキ管を使用し延長させて接続しました。
蛇口の取付が完了したら、水漏れが無いか、蛇口のぐらつきが無いかを入念にチェックします。
最後に、お客様お気に入りの浄水器を蛇口先端に取り付け完成です。

お客様は、この浄水器を使うことをあきらめかけていたそうですが、今回の工事で使えるようになりとても喜んで頂けました。
お友達にも、紹介しますとも仰って頂けました。
お客様に喜んで頂くことが、私たちの仕事のやりがいです。ありがとうございます!
水回りで、気になっていることがありましたら、クラシアンへお気軽にご相談ください♪


洋式トイレの詰まりトラブル

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クラシアン沖縄のNです。

洋式トイレの詰まりトラブルでご依頼がありました。
お客様から詳しくお話しを伺ったところ、便器内に異物が混入している可能性が高いことが分かりました。

作業手順としては、便器とタンクを取り外して、混入している異物を除去し、取り外した便器とタンクをもとに戻します。
最後に詰まりが改善されたか便器に水を流して確認し、作業完了です。

水回りのお困り事は、どうぞお気軽に『くらし安心 クラシアン』まで!皆様の『暮らしに安心』を提供できるようご対応致します。


研修生

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こんにちは!クラシアン沖縄です。

本土での厳しい研修に耐え抜き、只今、その成果を発揮中です。

クラシアン沖縄はおかげさまで沢山のご依頼を頂いております。
お客様のご依頼に応えるためにも、スタッフ一同、日々精進して参ります。


洗面器の排水金具に穴

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おはようございます。クラシアン沖縄、Hです。

洗面器で水漏れしているとお電話いただきました。
洗面器の排水金具に穴が空き、そこから水漏れしています。
排水金具の交換にて対応いたしました。

水のトラブルは、クラシアンへ気軽にご連絡ください。


排水管の改修工事

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クラシアン沖縄のNです。

施設内2階の洋式トイレ、床排水、手洗い排水、キッチン排水と水回り全ての流れが悪いとのご連絡が入りました。

現場で排水マスを点検したところ、1階で使用している排水管には異常は見られず、2階へ繋がる排水管に植物の根が入り込んでいるのが確認できました。
その場では応急対応として、大型トーラー作業にて詰まりを除去し、水回りを使用可能な状態にしました。その後、施設担当者と相談の上、日程を調整し、排水管改修工事に取りかかりました。

①植物の根が混入している排水管の周囲を横幅約3メートル、深さ1,5メートルと土を掘り起こし、作業スペースを確保。
②植物の根が混入している部分の排水管を切断。
③植物を全て取り除き、切断した排水管に接続部材を取付。
④接続後、水回り全ての通水確認を行い水漏れが無いことを確認。
⑤掘り起こした土を埋め戻し、作業完了。

施設担当者の声として『植物の根が混入し、詰まりの頻度も多く不安だったが、今後は水回りを気にせず安心して仕事ができます』と嬉しいお言葉をいただきました!!

水回りのお困り事は、どうぞ気軽に『くらし安心 クラシアン』まで。
皆様の『暮らしに安心』を提供できるよう対応致します。


トイレの流れが悪いと思っていたら、床 から水が・・・

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こんにちは、クラシアン沖縄のK本です。

北谷町のお客様宅でトイレの詰まりに加え、便器と床の間から水がしみだして来ております。現場に急行いたしました。
お伺いし実際に水を流してみると、トイレの流れが悪く、少しすると便器と床の間から水がしみだしてきます。
お客様に詳しく状況をお聞きしたところ、1か月前ぐらいから流れが悪くなり、昨日から便器と床の間から水がしみだしてきたので驚いて依頼されたそうです。
特に、ペーパー以外のものを流してしまった記憶もないとの事でした。

このような症状の場合、便器内の詰まりよりも、便器下の排水管が詰まっている可能性が高いです。
と同時に、便器と排水管を接続しているフランジという部材が傷んでいると、便器と床の間から水がしみだしてきます。
フランジ部が正常な状態の場合、詰まって水が流れない場合でも、便器内に水が溜まるだけで、床に水がしみ出して来ないようになっています。

まずは、屋外にある排水マスというマンホール状の点検口を開け、問題がないかを確認します。
今回は、排水マス付近には異常はみられませんでした。
そこで、排水管の詰まり修理と便器の取外し取付工事、フランジ部交換の御見積もりをご提示いたしました。
また、今の便器自体は30年以上もご使用されていましたので、クラシアンでお得なトイレ取り換え工事のお見積もりも合わせてご案内いたしました。
この、クラシアンおすすめトイレはLIXILI製の最新の便器で、水量が従来トイレの3分の1ですみ、便器にフチがないためお掃除がラクラクです。
さらに、このトイレ工事には工事費に加え、フランジと止水栓の交換費用が含まれています。
お客様はついでに新しくしたいとのご希望でしたが、金額がかなり高くなるようであればチョットとの事です。
既存の便器を再度取り付ける修理よりは高くなりますが、差額があまり大きくない事を考慮され、新しい便器に取り替えることになりました。

便器を取り外してわかったのですが、
排水管の詰まりの原因は、フランジの下の排水管に隙間があり、その隙間から木の根が長い年月かけ排水管の中に侵入し、排水管の奥で根が広がり流れをせき止めていました。
その根っこをトーラーというワイヤー器具で取り除きました。取り除いた根っこを見てお客様は大変驚かれていました。

詰まりの原因の根っこをすべて取り除き、隙間のできた排水管を修理し、フランジと止水栓を交換しました。
便器を取付し、便器と床の間には、コーキング材で防水します。
最後に、タンク、便座を取り付けて完成です。

詰まりや水漏れの原因が解消され、お客様にはホッと安心して頂けました。

水まわりのトラブルは、さまざまな事象が重なっていることもあります。
少しでも気になる事がありましたら、お気軽にご連絡下さい。


厨房の蛇口でレバーが破損

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おはようございます。クラシアン沖縄、Hです。

厨房の蛇口でレバーが破損し、使えなくなっていました。
本体の劣化も激しいことから、水栓本体を交換いたしました。
水のトラブルはクラシアンへお気軽にご連絡ください。


厨房排水管の詰まり除去

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明けましておめでとう御座います。
今年もクラシアン沖縄を宜しくお願い致します。

厨房の排水管で、詰まり除去作業のご依頼をいただきました。
厨房の排水管で詰まりが起きるの主な原因は、油汚れの蓄積に因るものです。
油で詰まる・・・?と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
固形石鹸の原料は油で出来ています。それが排水管の中にあると考えると分かり易いかと思います。
その油の塊を高圧洗浄作業でしっかりと取り除き、詰りを解消いたしました。


家全体のお湯の出が弱い!

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こんにちは。クラシアン沖縄のK本です。

家全体でお湯の出が弱いと、お困りのお客様宅に駆けつけました。
浴室・洗面・台所の水の勢いはよいのですが、お湯は極端に弱い状態です。
以前から徐々に、お湯の勢いが弱くなってきていたそうです。
シャワーの使いにくさが特に気になられたことでご相談いただきました。

原因は、電気温水器の給水側についている減圧弁の故障によるものでした。
電気温水器は、流入圧力が決まっており、給水に減圧弁という水圧を下げる部材を取り付けています。
今回は、その減圧弁が故障し、水圧が極端に弱くなっていました。
温水器に規定の圧力で水が入らなくなったため、すべての蛇口からお湯の勢いが弱くなりました。

さらに詳しく調べると、電気温水器の安全弁から水が漏れ出ています。安全弁も故障していました。
安全弁は通常お湯側に1か所ですが、名護市は水に石灰成分が多く、石灰による温水器のトラブルを防ぐためにお湯側と給水側の2か所についています。

減圧弁と安全弁は同時に交換するケースが多いです。
お湯側の安全弁は、故障はしていませんが同じ年数使用しており、このタイミングで一緒に交換いたしました。

修理後にはお客様から、もっと早くに頼めばよかったと仰っていただけました。
水回りでご不便を感じている事があれば、お早めにお電話ください。