和式トイレをバリアフリーの洋式トイレにリフォーム

2015年11月6日

リフォーム前の和式トイレ リフォーム後のバリアフリーの洋式トイレ

こんにちは、クラシアン沖縄です。
今日ご紹介するのは、和式トイレをバリアフリー仕様の洋式トイレにリフォームした事例です。

これまでご利用になられていたトイレは、段差のある両用式の和式トイレでした。
和式便器にかぶせて洋式便器のように腰掛けられるようにする補助便座(簡易洋式トイレ)を設置されていました。
床も壁も硬質なタイル貼りで、便器や手洗い場も同じく寒色系でしたので、どこか冷たい印象がありました。
今回のリフォームでは、まず和式トイレを解体して床の段差をなくし、タイルから木目調の床にリフォームいたしました。

便器は、TOTOの節水トイレ『ピュアレストQR』、便座は弊社の温水洗浄暖房便座の『シーティアQ』を設置いたしました。
ペーパーホルダーは便座から向かって右手に付け替え、手洗い場も新しくコンパクトなタイプに。
暖色系の木目の床にアイボリーのトイレタリーという組み合わせに変わり、ぐっとあたたかみのある空間が出来上がりました。

トイレのように、日に何度も使う場所に段差があると、安全面からも心配ですよね。
今回のバリアフリー化で、今後の生活も快適にお過ごしいただけるようになったと思います。
ご依頼いただきありがとうございました。
水まわりやリフォームでお困りごとがありましたら、クラシアン沖縄までお気軽にご相談ください。