2017年5月25日
こんにちは。クラシアン沖縄のK本です。
台所のディスポーザー(生ごみ処理機)の本体から水漏れしている現場にお伺いしました。
水漏れの原因は、ディスポーザー本体の金属部分が腐食し穴が開いたことによるもので、シンク下に水漏れしていました。
改善の方法は、ディスポーザー本体の取り替えになりますが、お客様にお話をお聞きすると、
「マンション購入時からディスポーザーが付いていますが、実はあまり使っていないのでできればディポーザーじゃないほうがいい」とのことです。
クラシアンでは、ディスポーザー本体の取り換え工事も行っていますが、通常の排水タイプに切り替える工事も行なっています。
今回は、お客様のご要望にあわせて通常の排水タイプに切り替えました。
故障したディスポーザーを撤去し、同時に排水管内もお掃除し、新たに設置する排水栓とシンクの間には防水の為にシリコンを塗布します。
(排水栓の選定には、直径と既存の排水位置の高さを考慮し、数ある排水栓の中から現場に合わせて選定します。)
マンションの場合排水管接続は、ジャバラホースではなく排水管直結で接続します。
水漏れが無いか念入りに確認して完了です。
お客様には、キッチンがすっきりして良かったと喜んでいただけました。
マンションには、もともとディポーザーが設置されている場合も多くあります。
経年劣化し、ディスポーザー本体の取り換えや、今回のような排水栓に切り替える場合、お気軽にご相談ください。
数多くの現場経験と豊富な知識で水回りを快適にするお手伝いをいたします。
ディスポーザー本体交換はクラシアンにお任せ下さい。