2016年11月21日
こんにちは、クラシアン沖縄のk本です。
トイレリフォームのご依頼をいただきました。
「トイレが古く衛生的でない」「床との段差が気になる」、今回この両方を同時に直したいというご要望です。
床がタイルだと、お掃除のとき水で丸洗いできるので便利なのですが、
トイレ用サンダルがなにかと邪魔になることと、年数が経過すると清潔感が無くなってきます。
お客様のご要望を取り入れて工事にとりかかりました。
≪リフォーム内容≫
・古い便器を撤去し、排水管を上に伸ばし、止水栓を取り替えます。
・タイル床の上に下地を作り、フローリング材を組み合わせて貼り付けます。
・壁と床を仕切るための巾木を張り付けます。
・排水管を床の高さに合わせて切断し、フランジという便器との接続部材を取り付けます。
・そこに、排水アジャスターという排水部材を加工して取り付けます。
(今回は、スペースが狭いのでできるだけ便器と前壁の間を広くできるように、排水アジャスターの長さ調節しました。)
・そして、便器、タンク、便座を取り付けます。
・ペーパーーホルダーとタオル掛けも新しく取り替えました。
完成したトイレを見て、「トイレに行くのが楽しくなりそう」と、お客様にとても喜んでいただけました。
一日の工事で、全く違ったトイレに早変わりです。
クラシアンでは、ご要望やご予算をお聞きし、お客様と一緒に考えてご提案いたします。
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