2016年9月26日
こんにちは、クラシアン沖縄のk本です。
お掃除のしやすいフチナシトイレ「アメージュZ フチレス」への交換工事です。
しかも、LIXIL超自信作「100年クリーン」でおなじみの新素材アクアセラミックのトイレです!
今回の工事は、排水芯が120mmと特殊です。
この排水芯120mmと言うのは、後ろ壁から床の排水管の芯(真ん中)までの長さが120mmのことです。
このタイプからのトイレ交換工事は、通常ゆかを解体して排水管を現在の規格である200mmに変更し、床を補修する工事が必要になります。
沖縄県では、トイレの床を水で流してお掃除する事が主流の為、タイル仕上げになっているのでかなり大掛かりな工事が必要になります。
ですが、LIXIL製の便器は床工事をしなくても気軽に便器取り替えの工事ができます。
(TOTO製品にも上級グレードで対応できるのですが、タイル床を水で流してお掃除される場合に取り付ける、オプションの背面カバーがありません。)
クラシアンでは特殊な工事も可能な限り対応いたします。
お気軽にご相談ください。