2016年2月20日
こんにちは、クラシアン沖縄のk本です。
今回は、店舗様のトイレ用手洗い蛇口を自動タイプに変更した工事を紹介します。
今まで使用していた蛇口が水漏れしたのを機会に、自動タイプの蛇口に取り替えをすることになりました。
多くのお客様が使用するので、衛生面を重視されて手で触れることなく水がでる蛇口を検討されていたようです。
通常は、センサー式の自動蛇口は電気のコンセントが必要になり、電気工事も必要で大がかりになりますが、
今回は自動発電タイプのTOTO製 TENA40AWをご提案させていただきました。
水の流れを利用して発電した電力を蓄電するので、電気コンセントが無くても自動で水が出る蛇口です。
これにより、工事費は蛇口の取り替え工事費のみで出費を押さえられますね。
更にグレードが上の製品には、見えない汚れや菌を分解・除菌して排水口が汚れてしまうのを抑える「きれい除菌水」の機能がついた自動水栓もあります。
店舗様でも個人のお客様でも、自動水栓にご興味がある方はクラシアンまでお気軽にご相談下さい。