3点ユニットバスの改造!

2016年1月28日

リフォーム前の3点ユニットバス(風呂・洗面台・トイレ) 洗面台とトイレを外したユニットバス リフォーム後、洗面台とトイレを交換した3点ユニットバス

おはようございます。クラシアン沖縄の金城です。
今回ご紹介する案件は、ユニットバスの改修工事です。

ユニットバスは、パーツを組み立てて作る、防水性の高いお風呂のことです。壁や天井、床が一体になっていて、お風呂と洗面台がひとつになった2点ユニットや、お風呂と洗面台、トイレがひとつになった、3点ユニットがあります。
今回ご依頼いただいたのは、お風呂・洗面台・トイレがひとつになった、3点ユニットタイプの浴室です。

トイレタンクと洗面台が一体成形されているタイプのものでした。
この洗面台が壊れていて、どうにかして欲しいとご依頼いただきました。
また、トイレも小さいので交換して欲しいとのことでした。

洗面台の台の上に、シャワー付きの混合水栓が設置されており、浴槽にお湯を溜めたりシャワーを浴びたり、洗面台と両方の用途で使用されています。
こちらのシャワー水栓を、ハンドルタイプからレバー式のサーモスタット水栓に交換しました。
トイレは、TOTO製のコンパクトなトイレを設置しました。
工事完了後、確認していただくと希望通りになって良かったと大変喜んでいただきました。


グリーストラップの詰まり

2016年1月27日

排水のつまりが起きたグリーストラップ 排水管のつまり除去作業の様子 除去作業後のグリーストラップ

おはようございます。クラシアン沖縄、Hです。
キッチン・厨房用のグリーストラップからの排水管のつまりの案件です。

排水管がつまり、グリーストラップから汚水があふれていました。
グリーストラップは定期的に清掃していらしたそうですが、排水管内で詰まりが発生していました。
トーラーワイヤーで排水管内を清掃し、つまりを除去しました。

どんな水回りの詰まりでも、気軽にご連絡ください。


外国製の小便器を日本製に(^^)

2016年1月5日

改修工事前の外国製の小便器1 改修工事前の外国製の小便器2 小便器を外した壁 壁の中の給水管を移設 改修後の新しい壁掛け小便器1 改修後の新しい壁掛け小便器2

クラシアン沖縄営業所のk本です。
今回は、外国製の小便器の改修工事のご相談をいただきました。

小便器は、既存の排水管の位置を基準に、『取り付けられるかどうか』と『取り付ける機種』を判別します。
外国製ですと、日本の規格と違いが大きく、基本的には大掛かりなリフォーム工事が必要になります。
ですが、今回は壁などを極力そのままで交換工事を行うことがお客様のご希望です。

そこで、新たに取り付ける機種を入念に選別し、toto製の壁掛け小便器UFH570に決定しました。
新しい便器の壁掛け金具取り付け位置に補強材を入れたり、壁の後ろで給水管を移設したりと作業内容は多く時間もかかりますが、完成すると喜んで頂けますし、達成感も感じられます。

小便器を長く使っていると、排水管に『尿石』と言う汚れの固まりが固着し、流れが悪くなってしまいます。今回は、工事の途中に専用の薬品とワイヤー器具を使用し排水管のお掃除もしました。

外国製製品からのお取り替えやリフォーム工事も、全力でお力になります。
水まわりの施工でお困りの際は、お気軽にお電話下さい。