2015年10月30日
こんにちは!沖縄の金城です。
今日の案件は、台所の水漏れです。
「蛇口ががたついていて、シンク下に水漏れがある」という連絡があり駆けつけました。
シンク下に潜ってみると、木材がボロボロになっていました。
シンクの表面はステンレスや樹脂で作られた人工大理石など水に強い素材が主流ですが、骨組みには木材が使われています。
木材はシンクの裏側の本来濡れることのない部分に使用されますが、水漏れなどでつねに濡れた状態になると腐ってしまうことがあります。
この台所では、蛇口を取付けている台になる部分が傷んでしまったので、蛇口をしっかり支えることができなくなっていたのでした。
この部分を剥がして代わりの台座を取り付けて、最新の蛇口を取り付けて修理完了です。