介護保険を利用したリフォーム

2015年6月29日

リフォーム後のトイレ

おはようございます。クラシアン沖縄営業所のMです。

先日、浦添市のお客様よりトイレリフォームを承りました。
今回は介護保険の補助金を利用して、和式トイレから洋式トイレへリフォームいたしました。

介護が必要になった時、お住まいのバリアフリー化は、介護するご家族にとっても介護される方にとっても重要な課題です。
そのため、バリアフリー化のためのリフォームを行う場合、介護保険によってリフォームにかかる費用の一部が賄われる場合があるのです。

クラシアンでは普通のリフォームだけではなく、市区町村などからの補助を受けたリフォームのお手伝いもしております。
担当地域のスタッフまでお気軽にご相談下さい。


蛇口本体からの漏水

2015年6月10日

本体から水漏れをおこしたシングルレバー混合水栓 交換後:エコ水栓

お久しぶりです。クラシアン沖縄のKです。

今日ご紹介するのは、蛇口本体から水が漏れるというトラブルの例です。
キッチンの流しでご利用になられていた、シングルレバー混合栓です。
こちらの蛇口本体を、エコ水栓に交換させていただきました。

ハンドルレバーの左右操作で、簡単にお湯と水を使い分けらるシングルレバー混合水栓。
キッチンや洗面所などでよく見かけますが、実はこれ、よく使う真ん中の位置だとお湯が出るんです。
普段、つい無意識で使ってしまいますが、ちょっと使うたびに給湯機が着火しているのはもったいないですね。
そこで、登場するのがエコ水栓です。
エコ水栓と呼ばれるものには、今回設置したTOTOの『エコシングル』のほかにLIXILの『エコハンドル』などがあります。
これらは、見た目は従来のシングルレバー混合水栓と変わりませんが、レバーが中央部にある時でも水が出るようになっています。
また、湯と水が切り替わる境に、カチッというクリック感があり、無意識にお湯を使うことが避けられます。このため、知らず知らずのうちに無駄な給湯エネルギーを使うことなく、節約ができるエコな製品です。

水を大切に、地球を大切にですね!

蛇口など水回りの部品や設備のご相談・ご依頼はクラシアンまで!
ご依頼お待ちしております。


台所、見えない所から水漏れ!

2015年6月2日

腐食した給湯管のニップル キッチンのシンク下の水道管_1 キッチンのシンク下の水道管_2 キッチンのシンク下の水道管_3 交換後のキッチン用水栓

クラシアン沖縄のKです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、中頭郡北谷町の集合住宅にお住まいのお客様からご依頼いただきました。
問題のある箇所はキッチンです。
シンク下から水が染み出してくる、とのことでした。

台の中の見えない部分の給湯管から水が漏れてシンク下に伝い、水漏れを起こしていました。
調査していくと、塩ビ製の給湯管と銅製の蛇口取り付け脚の接続部に鉄製のニップルが使用されており、そのニップルが錆びて腐食していることがわかりました。その腐食した部分から、水漏れが起きていたようです。

水側も同じく腐食が進行していたので、お湯・水共にステンレス製のニップルを使用し、修理しました。
これで、安心ですね。
お客様に喜んでいただくことができ、とてもうれしいです。

定期的なメンテナンスや早めの修理で、深刻なトラブルを避けることができます。
台所の水漏れや蛇口の交換、水まわりのトラブルがありましたら、クラシアンまでお気軽にご相談ください。