クラシアン沖縄の川本です。
SFA Japan社の方が東京からお越しになり、排水粉砕圧送ポンプの技術研修会が開かれました。
排水粉砕圧送ポンプとは、排水の設備が整っていない場所に、大掛かりな工事をすることなく新たにトイレなど水まわりを設置することができる装置です。
まず、トイレ用と排水用の2機種の仕組みと施工要領を座学で学びました。
その後、実際にポンプを分解して、細かな仕組みと、修理の対応方法を習いました。
実際にバラバラに分解してから組立て直すと、装置の良く考えられた仕組みが理解でき、この商品の良さを感じることができました。
クラシアンは沖縄でのSFA修理指定店になりました。