2014年1月30日
この薪は灰汁巻き(あくまき)を作るときに使われるものだそうです。 灰汁巻きって薪を火で燃やした後にできる灰を利用してできるんですね! 今更ながら勉強になりました(^^;)
灰汁巻というのは、南九州で食べられるもち米でできたお菓子です。 竹の皮に包まれていて、食べる時はきな粉や砂糖をたっぷりかけて食べます。 柔らかくておいしいんですよ!!
無駄なく自然の資源を利用する。 この意識はスゴく大事だなと感じました。 この自然で生きていられることに感謝!!