漏水調査

2015年10月19日

IMG_20151017_154304.jpg

こんにちは、神戸支社のIです。

漏水調査のご依頼をいただきました。
水道局の検査で漏水を指摘されたそうです。
調べてみるとこちらのお宅では、給水管の老朽化が原因で地中で漏水していることがわかりましたので、新しく給水管を引き直す工事を行いました。


木の根が入り込んで詰まりました

2015年9月29日

詰まった排水管 排水管交換工事中

クラシアン神戸のテッチャンです。

先日、トイレの排水マスを交換する工事を致しましたのでご紹介したいと思います。
古いお家では、コンクリート製のマスが使われていることが多く、割れたり崩れたりした排水管の隙間から、木の根が入り込んで詰まらせてしまうということがよくあります。
しかし、今回はまだ新しく、隙間のできにくい塩ビ製マスに木の根が入り込んでおりましたので不思議に思いました。
掘り進めていくと、配管の接続部に緩んでいる部分があり、その隙間から木の根が侵入していたようです。
無事に原因も判明して、新しい排水管に取り替える工事も終わりました。
詰まり気味だった排水管もスムーズに流れるようになりました。
しかし改めて自然の力とはすごいものだと思いました。
排水管の近くのガーデニングや木を植えていらっしゃるお家は排水管の無料点検もしておりますので、お気軽にクラシアン神戸までご相談下さい。


排水管の根っこ詰まり

工事前の様子 工事中 隙間から入り込む木の根 新しい排水管 工事完成

こんにちは!クラシアン神戸支社のHARUと申します(^^)/

この度は、「洗面所の流れが悪いので直してほしい」というご依頼で駆けつけました。
通常であれば、排水管の詰まりはワイヤーブラシや高圧洗浄などで改善されます。
が、今回は貫通しません。
洗面所から繋がっている屋外の排水管や排水枡がすっかり詰まっています。
そのため、地面を掘って排水管工事をすることになりました。
コンクリートをはつり、掘り起こしたところ、太さの異なる排水管をセメントで固めて繋いでいる箇所がありました。
古い排水管で時々見られる方法ですが、そのセメントが割れて隙間から木の根が侵入していました。
木の根とひっかかったゴミで、排水管の中がパンパンになっていました(>_<)
隙間の無い排水管に取り替える工事をして、無事排水がスムーズに流れるようになりました( ^o^)
枡や排水管が老朽化すると、隙間から植物の根っこが伸びて詰まることがあります。
水まわりが頻繁に詰まるというような症状がある場合には、屋外の排水管も点検が必要です。

 


排水管劣化していませんか?

2015年9月11日

交換前の劣化した排水管 交換後の洗面台排水管

こんにちは!
クラシアン神戸支社のF上です。

今回ご紹介する写真は、排水管の交換を行った際の施工前後の様子です。
交換前の写真では、排水管の表面がくすんで、青みがかった汚れのようなものが付着しているようすが見受けられます。
腐食が進行していくと穴が空いてしまい水が漏れてしまう事がよくあります。
御自宅の排水管は大丈夫でしょうか?
もしこのような劣化症状が見受けられましたら、
水漏れして大惨事になる前に1度クラシアンにご相談下さい。

排水管など水まわりのことでご不安がありましたら、一度クラシアンにご相談下さい!!
もちろん点検、相談、御見積りは無料ですよ^_^


飲食店の給水管水漏れ

2015年8月31日

 壁の中で水漏れしていた給水管

クラシアン神戸支社のエムです!
今日は飲食店の水漏れを直して来ました。

水を使っていない朝一番でも足元が濡れているとご連絡をいただきました。
さっそく駆けつけてみると、なるほど水を出していないのに水道メーターの針が回っています。
厨房の壁の中を通っている給水管から水漏れしていました。
壁を開口し、穴が開いて水が漏れていた給水管を交換致しました。

クラシアン神戸では飲食店の営業を邪魔しないよう、早朝や深夜の作業もお任せください。

 


塩ビ小口径マス敷設工事

古いコンクリートマス 新しい塩ビマスの設置中 まわりをモルタルで仕上げて完成

クラシアン神戸支社チャン前です。
排水管の不具合が起こり、コンクリートマスから塩化ビニールの小口径マスへマスを取り換える工事を致しました。
お客様は1日中水まわりが使えないのではないかと心配されていましたが、三時間で仕上げて安心していただくことができました。


銅管のピンホール

小さな穴が開いて水漏れしている銅管 ピンホール部分拡大

こんにちは、クラシアン神戸支社 A岡です。
本日もクラシアン神戸へたくさんの修理のご依頼をいただきありがとうごさいます。

8月31日は野菜の日です。
ナスやキュウリ、カボチャ等の夏野菜がとっても美味しいですね。

さて、この画像は銅製の管ですが、「ピンホール」と呼ばれる小さな穴が空いてしまいました。
古くなって傷んだ給湯配管でよく起こる現象で、この穴から水が漏れが始まります。
金属製の管が老朽化して、脆く薄くなって穴が開いてしまうのです。

修理の方法は、給湯管の取換えです。
穴の部分だけ塞ぐこともできますが、このような状態の銅管はほかの部分も弱くなっているため、次々に穴ができてしまうことがあります。
管の状態を見ながら、新しいものと交換をします。
より耐久性の高い素材に変えることもあります。

このピンホール現象、壁の中や床下で発生することがあります。
(給湯管は、通常目につきにくいところに設置されていますので)
そのため、発見が遅れ建物に大きな被害が及ぶ場合があります。
壁や床がいつも濡れていたり、異音が聞こえたりしたらすぐにクラシアンの漏水点検をおすすめいたします!無料です!


キッチンで生じた銅管ピンホールの修繕

2015年8月20日

漏水した給湯器の銅管 修繕後の給湯器の管

こんにちは、クラシアン神戸支社のIです。

先日、台所の水漏れのご依頼をいただきました。
漏水箇所は不明とのことでしたが、点検させていただくと、キッチンの下から水が滲み出ていることがわかりました。
シンク下を開けてみると、給湯管の銅管にピンホールが発生し、そこから水が噴き出していました。
ピンホールは、銅管など金属表面に小さな穴(孔)ができ、その内部に腐食が進行することをいいます。
ピンホールが起こる原因としては、経年劣化や破損のほか、水質や水の温度、管の材質など様々な要因があわさって生じると言われています。
小さな穴ですが、放っておくと被害が拡大してしまいます。すぐに修理し、問題解決しました。

水回りでお困りなら些細なことでもクラシアン神戸支社までご依頼ください。
どうぞよろしくお願いいたします。


排水工事

2015年7月31日

排水工事中

こんにちは、クラシアン神戸のHです。
本日もたくさんのご依頼ありがとうございます。

今日は、兵庫区で排水工事中です。
毎日暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて頑張ります。

排水工事もクラシアンにお任せください(ゝω・)


漏水を起こした給水管の補修

2015年7月28日

漏水をおこした給水管 修繕後の給水管

クラシアン神戸のテッチャンです。
本日は、給水管の補修をさせていただきました。
ご依頼いただいたのは、数ヶ月前にもボイラーの水漏れを補修させて頂いた美容院様でした。
緊急事態という事で直接ご連絡頂き、急いでお伺いさせていただきました。

ご連絡いただいた内容といたしましては、シンク下から凄い勢いで水が吹き出している!とのこと。
まず、止水してからシンクを外してみると、水道メーター直近の金属製の継手が張裂けている状態でした。とんでもない吹き出し方だったと、容易に想像できてしまう状況です(^_^;)

営業中ということもあり、1時間でも早く営業再開できるようにして欲しいとの事で、急遽近隣のホームセンターで部材を買い揃え、修繕作業にあたらせていただきました。
ホームセンターで手に入る部材では、できることに制限がありましたが……、試行錯誤の上、なんとか補修を終えることができました。急いだ甲斐があって、2時間程で、美容院の営業を再開していただくことができました( ´ ▽ ` )

美容院と同じように、クラシアンでもお気に入りのスタッフがございましたら、ご指名して頂く事もできます!
水周りのホームドクターとしてお気に入りのクラシアンスタッフを見つけてくださいね!
トラブルやリフォームなどご依頼がありましたら、是非、クラシアンをよろしくお願いいたします♪♪