2017年6月29日
2017年6月16日
クラシアン神戸の『カーズ』です!
加古川市にお住いのお客様から「洗濯機蛇口の事で相談したい!」とお電話をいただきお伺いしました。
ご相談というのは、サイズの違う洗濯機を購入したことでフタを開けると蛇口に当たってしまい完全に開くことができないという内容でした。
ご購入されてから1年半ずっと使うたびに不便を感じておられたそうです。
「工事をして別の場所に蛇口を移動すればイケると思うんやけど」とおっしゃられておりましたが、実はもっと簡単に解決する方法があります!
TOTO 製の「TW11GR」という洗濯機専用蛇口があります。
蛇口が本当にスリムでコンパクトです。
フタを開いても当たることはありません!
「もっと大掛かりな工事をしないとダメだと思っていたのでこんなに簡単にできるならもっと早くにお願いすれば良かった」とお客様はおっしゃっておりました。
この蛇口はスリムな他にもう1つ特徴があります。
先程『洗濯機専用蛇口』とご紹介しました。
なにが専用なのか、実はこの蛇口は洗濯ホースを接続していないときは蛇口をいくらひねっても水が出ません!ということは?
通常、洗濯中に万が一ホースが抜けてしまった場合、水が出っぱなしになってしまいます!!!
もしそれが外出中だったら…
しかし、この蛇口はホースが抜けた瞬間に緊急止水弁の働きで水が出なくなるので、万が一の場合でも洗濯場や家の中を水浸しにしたり、階下漏水の事故を防げます!
お客様の中には「緊急止水弁」の機能だけ欲しいと言う方もいらっしゃいます。
そのようのお客様には、本体はそのままで部品のみ交換することも可能です。
例)SANEI製 「PY124-41TVX-16」
お客様からは「洗濯する度に嫌な思いをしていたのが解決して本当に良かった」とおっしゃっていただけました。
他にもお話を聞くと最初はドラム式にしたかったそうなのですが蛇口が当たってしまうので諦めていたそうです。
実は、ドラム式を置けるような蛇口もございます!ドラム式の蛇口のご説明は次の機会にさせていただきます。
水回りでのお困りの事や不便を感じられているお客様は、まずは一度ご相談下さい。
当社のサービススタッフは技術だけでなく、豊富な知識と経験でお客様のご相談に全力でお答えいたします。
2017年5月25日
2017年3月25日
2016年7月28日
こんにちは、クラシアン神戸のべーさんです(*”)
埋め込み式の洗濯機用蛇口で不具合を起こしていました。
長くご使用になっている間に内部のバルブ部分が固くなってしまい、連動するはずのプラスチック製スライドレバーが動かなくなってしまったようです。
メンテナンス性の高さも考慮して、壁付け式の洗濯機用蛇口に改造いたしました。
開口部は防水パネルで水跳ね汚れをガードし、壁内に埋め込むものは配管のみにしました。
蛇口そのものは外に出ているので、将来的なトラブルにも対応でき安心ですネ(=゜-゜)b
このように小さな部分の工事が出来る場合もあるので、「こんなこと出来たらいいなぁ」などありましたら、ぜひクラシアンにお任せください!
暮らしの理想を叶える設計案を一緒に考え、いろいろなご提案をいたします!
2016年3月21日
2015年9月3日
クラシアン神戸支社のF上です。
洗濯場蛇口から水が垂れるとご依頼を頂きました。
点検させて頂くと蛇口の継ぎ目から水漏れしておりましたので、洗濯機用の蛇口をお取り替えさせていただくことになりました。
新しい蛇口は、TOTO製の洗濯機用水栓『TW11R』です。
前ハンドルでスペースをとらず、メンテナンスもカンタンになりました。コンパクトでリーズナブルな価格帯ながら、緊急時止水機能付きなので安心です。
水道料金が上がったなぁー、、、
壁が濡れてるなー、、、
など、疑問に思う事などございましたら、クラシアンのフリーダイヤル、0120-511-038にお電話下さい。
24時間365日、お電話受け付けておりますので、緊急時や夜間でも安心です。
クラシアンでは、今回のような水漏れ修理や蛇口交換はもちろん、浴室やキッチンなどの内装工事やリフォームも承っております。
水周りだけに限らずリフォームや大工仕事等も、ご相談いただければ、スタッフがお客様のご要望にそったご提案をさせていただきます。
一度クラシアンにご相談下さい!!
もちろんご相談、御見積りは無料ですよ^_^
2015年1月27日
クラシアン神戸支社の安藝です(≧∇≦)
今回は、主に洗濯場の蛇口についている緊急止水弁付水栓をご紹介します。
緊急止水弁付水栓は、洗濯機のように蛇口の開閉が少ない場所で常に水圧がかかり、ホースが抜けてしまった場合、まわりが水浸しになってしまう事を防ぐことができる機能がある水栓です。
この機能がある水栓を使っている場合は安心ですが、通常の水栓を開いたままにしていると、水圧がかかることでパッキンなどの部品が劣化し、水漏れが発生してしまったり、水圧でホースが外れる、もしくは地震などで洗濯機が倒れホースが外れて、まわりが水浸しになってしまうといった可能性があります。
洗濯機のように水圧がかかる蛇口は、使用していない間は蛇口を閉めるようにすることで、水浸しを避けることができます。
水漏れも発生しづらくなりますので、いつも閉めていなかったなという方は、この機会に洗濯が終わる度に、蛇口を閉めるようにしてみてはいかがでしょうか。
クラシアン神戸では、洗濯機の水漏れや排水口のつまりなど、水まわりのご相談を承っております。
お困りのことがございましたらぜひクラシアンへ。
2014年10月13日
2014年10月6日